パッケージ作成の際にエラー：ペイロードに含まれている複数のファイルで同じターゲット パス '〇〇〇' が指定されていますが、内容が異なります。が表示される。

Question

いつもお世話になっております。

UWP、言語はC#で作成したアプリのパッケージ作成の際に以下のようなエラーが出ており、解決策が分からず困っております。

エラー		ペイロードに含まれている複数のファイルで同じターゲット パス 'WindowsBase.dll' が指定されていますが、内容が異なります。ソース ファイル: 
C:\Users\user\.nuget\packages\runtime.win10-x64.microsoft.netcore.universalwindowsplatform\6.2.13\runtimes\win10-x64\lib\uap10.0.15138\WindowsBase.dll
C:\Users\user\.nuget\packages\runtime.win10-x64-aot.microsoft.netcore.universalwindowsplatform\6.2.13\runtimes\win10-x64-aot\lib\uap10.0.15138\WindowsBase.dll	ScenarioManagementApp_Windows	

上記では「WindowsBase.dll」のエラーではありますが「runtime.win10-x64.microsoft.netcore.universalwindowsplatform」関連の.dllで160程同じエラーが表示されています。

デバックの際は何もエラーは出ておらず、問題なく動作いたします。
Visuar studio2019を使用しております

試したこと・調べたこと---

解決策について調べていたさい、「Testプロジェクトに存在した重複ファイルを削除することで類似エラーが消えた」との内容のサイトがございました。
ただ今回作成しているアプリにはTestプロジェクトは存在しておらず重複ファイルは存在しておりません。

他にも一度ソリューションを閉じ、obj,bin、ファイルを手動で消したうえでパッケージ作成を行う
「.Netネイティブチェーンでコンパイルする」項目のcheckを外す
なども行いました解決しませんでした。

そもそもですが、自分のエラーにて「内容が異なる」と表示されている.dllファイルはパッケージ作成の際にC:\Users\user.nuget\packagesごと自動生成されていました。

不要なのは
runtime.win10-x64.microsoft.netcore.universalwindowsplatform
側らしいことまでわかったのですが、デバックでは問題なく、自動生成されてしまうのを阻止する糸口が見つかりません。

どうすれば上記エラーが解決できるのか、皆さまのお知恵をお貸しいただければと思います。
またこの情報を載せて欲しいなどあればコメントいただければと思います。
どうかよろしくおねがいいたします。