【Rust】feature deriveマクロは関数や構造体の上にしかつけれないのでしょうか？

Question

追記

以下の情報はすべてこのリポジトリに関するお話を抽象化したものです。
https://github.com/s3pt3mb3r/toy-arms
このリポジトリには internal と external と名のついたフォルダーと、featureがあります。
それぞれのフォルダー内のファイルに記述されたpublic関数は、対応するfeatureがonの場合でないと、外部のライブラリ使用者からuseできないようにしたいです！

背景、やりたいこと

自分のlibプロジェクトのsrc配下のファイルを、機能カテゴリごとにフォルダわけしたいなと思いたちました。
AとBのフォルダがあったとして、理想としては、ライブラリの使用者側でfeatures = ["A"]を指定した場合は

use LIBRARY_NAME::A::FUNCTION_NAME;
// use LIBRARY_NAME::B::FUNCTION_NAME などはできないようにする

という感じで指定する形にしたいです。

現在ファイル構造は以下のようになっています。

src -- lib.rs
    |-- A
          |-- mod.rs
          |-- A.rs
    |-- B
          |-- mod.rs
          |-- B.rs

src/lib.rsは以下のようになっています。

#[cfg(feature = "A")]
pub mod A;

#[cfg(feature = "B")]
pub mod B;

A/mod.rsは以下のようになっています。

#[cfg(feature = "A")]
pub mod A;
pub use A::*;

B/mod.rsも、Aと同じように以下のようになっています。

#[cfg(feature = "B")]
pub mod B;
pub use B::*;

問題

ただこれだと、現状使用者側から、features = ["A"]と指定しても

use LIBRARY_NAME::B::FUNCTION_NAME;

がなぜか使えるようになっています。
関数や構造体の上に逐次#[cfg(feature = "A")]などとアノテートしていけばいいのはわかるのですが、もっと楽な方法はありませんか？

Answer 1

--no-default-features フラッグもしくはdependencies内にdefault-features=falseを付けてデフォルトのfeatureを無効にすることで使えなくなることが確認できました。