lsyncdのターゲットディレクトリに/mnt/c/...のディレクトリを指定すると監視されない

Question

開発サーバーにファイルを同期させるため、WSL2にてLsyncdを使い同期を試みています。
起こっている事象は以下になります。

• ターゲットディレクトリにホームディレクトリの(/home/<ユーザー名>/../..)を設定してlsyncdを実行する
  →変更を検知して同期される

• ターゲットディレクトリにcドライブのディレクトリ(/mnt/c/../..)を設定してlsyncdを実行する
  →コマンドを実行したのち最初の1度だけ同期されるが、ファイルを変更しても同期されない

確認したことは以下になります。

• cドライブがマウントされているかdfコマンドにて確認した
• rsyncで同期できるか確認した
• 同期するファイルの権限が制限されていないか確認した→777に変更した

同期したいcドライブのディレクトリはwindowsで利用できるところに置きたいのでwslのホームディレクトリに移動したくはありません。
原因分かる方、解決方法教えていただきたいです。

実践環境

実行しているコマンド
sudo lsyncd lsyncd.conf.lua

lsyncd.conf.lua ※個人名を含むディレクトリ名なので日本語で置き換えています

settings {
    logfile    = "/var/log/lsyncd/lsyncd.log",
    statusFile = "/var/log/lsyncd/lsyncd.status",
    insist      = false, 
    nodaemon    = true,
    statusInterval  = 5,
    maxProcesses = 2
}

sync{
    default.rsync,
    delete = false,
    source = "ターゲットディレクトリ",
    target = "同期先",
    delay = 1,
    exclude = {
    },
    rsync = {
      rsh = "sshの設定",
      _extra = {
        "-a"
      },
    }
}

環境

• Windows10
• WSL2 Ubuntu 20.04
• Lsyncd : Version: 2.2.3