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概要
開発システムのデプロイ環境について一般的な運用方法が知りたいです。
2つ質問があります。
質問1
本番デプロイ後に本番環境ですべての機能のテストは通常行うものですか?
自身が勤めている会社ではステージングでフル機能のテストを行った後、本番環境にアップして本番環境でもフル機能のテストを行います。
ステージングと本番が全く同じであるとした場合、これは必要な作業なのでしょうか。
質問2
(質問1が必要である場合、)本番環境を「稼働用」「待機用」と2つ用意して待機用をステージングとして扱い、交互にアップと公開を切り替えて使用するような運用方法は存在しますか?
もしも存在するならば、どのような企業で使われているかなど、また存在しないならばどのようなデメリットがあって実現できないかを教えていただけないでしょうか。
※2.の上記の詳細として、「稼働用」環境はお客さんに公開している環境で、「待機用」環境はアップデートとテストを行います。
そして、本番反映日が来ると、お客さんがアクセスするURLは同じで、接続するルーティングだけをプログラム的にもう一方へ切り替えることを想定しています。
そして「稼働用」と「待機用」が切り替わります。
そうすれば、ステージングテスト後の本番環境でのテストは不要になると考えました。
現状、本番環境のフルテストを行っている間に、お客さんを待たせているためにそのように思っています。
前提
自身は中小規模のITベンチャーに勤めています。
テスト業務を担当していますが、エンジニアではありません。
よろしくお願いします。
回答5件
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