回答編集履歴
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手順を追加
test
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この手順は間違っています。エンドユーザーからのDNS問い合わせが「お名前.com」側に全て流れるようになる前に「Wix」側のDNSレコードを削除してはなりません。また、「お名前.com」側の NS レコードは「お名前.com」のネームサーバにしなければ意味がありません。
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具体的にどのような DNS レコードを現在 Wix 側に設定しているのでしょうか。
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## 追記(1)
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現状のDNSレコードは以下のような感じでしょうか。
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- Wix のネームサーバの設定値:
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|Host|Type|Value|TTL|
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|:---:|:---:|:---:|:---:|
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|@|A|23.236.62.147(Wixの値)|3600|
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|www|CNAME|gcdn0.wixdns.net|3600|
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+
|@|TXT|google-site-verification=xxx|3600|
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+
|@|MX|aspmx.l.google.com 10|3600|
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+
|@|MX|alt1.aspmx.l.google.com 20|3600|
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+
|@|MX|alt2.aspmx.l.google.com 30|3600|
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+
|@|MX|alt3.aspmx.l.google.com 40|3600|
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+
|@|MX|alt4.aspmx.l.google.com 50|3600|
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|@|NS|ns6.wixdns.net|86400|
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|@|NS|ns7.wixdns.net|86400|
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### 手順
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- (1) お名前.com の DNS レコード設定画面から、NS 以外のレコードをそっくりそのまま追加します。ただし、変更予定のレコードは TTL を短く設定します。NSレコードは明示的に設定しなくてもお名前.com側で自動的に設定されるのではないかと思います。
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|Host|Type|Value|TTL|
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|:---:|:---:|:---:|:---:|
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|@|A|23.236.62.147(Wixの値)|60|
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|www|CNAME|gcdn0.wixdns.net|60|
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|@|TXT|google-site-verification=xxx|3600|
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|@|MX|aspmx.l.google.com 10|3600|
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|@|MX|alt1.aspmx.l.google.com 20|3600|
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|@|MX|alt2.aspmx.l.google.com 30|3600|
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|@|MX|alt3.aspmx.l.google.com 40|3600|
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|@|MX|alt4.aspmx.l.google.com 50|3600|
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- (2) お名前.com のネームサーバ設定の値を変更します。おそらくここが `ns6.wixdns.net` と `ns7.wixdns.net` になっていると思うので、その設定を変更して、お名前.com の権威DNSサーバを使うようにします。コントロールパネルのネームサーバ設定の画面の案内を見れば具体的な手順が分かると思いますが、分からなければ質問してください。
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- (3) ここまでの DNS 設定が正しいことを確認します。 `dig` コマンドを用いて `dig example.jp @a.root-servers.net +norec` から順に権威サーバを辿ります。あるいは `dig example.jp txt +trace` のように実行して、どこの権威サーバ経由でレコードの値が得られるかを確認します。お名前.com の権威サーバから権威ある応答が得られていれば OK です。ここの確認方法がよく分からなければ質問してください。
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- (4) NS 移転が完了するまで1日待ちます。
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- (5) 1日(24時間)待てば、もう Wix 側の権威サーバが使われることはなくなるので、ここで初めて Wix 側の DNS レコードを全消去できます。
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- (6) その後、A レコードを STUDIO を向けるように変更します。ついでに必要であれば `www` の CNAME レコードを削除するなりします。
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- (7) 1分待てば、(フルリゾルバから)新しい A レコードの値が応答されるようになるようになるので完了です。
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- (8) A 移転が完了したことを確認できたら、必要に応じて TTL を 60 から 3600 程度の値に変更します。
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重要なポイントは、NS 移転と A 移転を同時に行わないことです。まずは NS 移転のみを完了させましょう。そのためには、まずは Wix サイト向けの A レコードなどをそのまま「お名前.com」の権威サーバに設定します。
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手順(3)の確認方法ですが、実際のドメイン名を教えていただければ具体的なコマンドを教示できますが、それが難しければご自身で学習していただく必要があるかもしれません。
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