回答編集履歴
1
誤字・表現修正
test
CHANGED
@@ -1,7 +1,7 @@
|
|
1
1
|
こんにちは。
|
2
2
|
|
3
3
|
はっきりと言ってしまうと、現在の質問者さんの解釈は本質を捉えられていないため、ほぼ誤りです。
|
4
|
-
(例えると、交通信号機のことを「赤くなったら立ち止まるという遊びのこと」と理解していたとしたら、言いたいことは
|
4
|
+
(例えると、交通信号機のことを「赤くなったら立ち止まるという遊びのこと」と理解していたとしたら、言いたいことは分かるが全く理解していないと思われるでしょう)
|
5
5
|
|
6
6
|
プログラミングについてどこまで知識を持っているのかが分からないため説明が難しいですが、
|
7
7
|
基礎的な考えの部分から説明してみます。
|
@@ -20,11 +20,11 @@
|
|
20
20
|
return total_price
|
21
21
|
end
|
22
22
|
```
|
23
|
-
は、count を渡して叩くことで `total_price` が計算されて出てくるというメソッドです。
|
23
|
+
は、`count` を渡して叩くことで `total_price` が計算されて出てくるというメソッドです。
|
24
24
|
他に例として、「自販機でジュースを買うメソッド」を考えてみると、お金とジュースの種類を渡して叩くと中でごちゃごちゃ動いたあと戻り値 (ジュース) が出てくる、といった感じです。
|
25
25
|
このように ruby の世界では、あらゆるロジックに必ず戻り値というものが存在しているわけです。
|
26
26
|
|
27
|
-
メソッドをイメージすると、何か作業をお願いできる同僚を
|
27
|
+
メソッドをイメージすると、何か作業をお願いできる同僚のことを想像してみてください。
|
28
28
|
同僚に仕事をお願いすると、ごちゃごちゃ働いたあと、仕事の結果を返してくれることになると思います。
|
29
29
|
すなわち、同僚 (メソッド) に仕事をお願いする (呼び出す) と、何か仕事をして、仕事の結果 (戻り値) が返ってくるという感じになるわけです。
|
30
30
|
|
@@ -51,6 +51,6 @@
|
|
51
51
|
戻り値と `puts` は概念から全く別物なので、比較すること自体が不可能なものなのです。
|
52
52
|
プログラムはメソッドの組み合わせで動く (パラメータを渡し、戻り値を受け取る) ため、戻り値こそがプログラミングの基本であり、
|
53
53
|
`puts` は「データをプログラマに見せる」ためのただのメソッドであるから、これを呼び出すことはロジックには関係がないということが分かると思います。
|
54
|
-
もちろん、「`puts` でいい感じの文字列を出力する」ことがプログラムの主目的となる場合もあるわけですが、そ
|
54
|
+
(もちろん、「`puts` でいい感じの文字列を出力する」ことがプログラムの主目的となる場合もあるわけですが、それについては本回答では触れていません)
|
55
55
|
|
56
|
-
一通り質問の主題について回答したつもりですが、
|
56
|
+
一通り質問の主題について回答したつもりですが、分からない点がある場合はこの回答のコメントでお知らせください。
|