回答編集履歴
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ソースを修正する例を載せてみました。
answer
CHANGED
@@ -15,4 +15,58 @@
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(停止しているコンテナを起動する際に、GUIからポートを変更したり共有するボリュームを調整したりできます)
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参考までに、キャプチャをつけておきます。
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**追記:アプリケーションのソースの編集について**
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面白そうだったのでやってみました...。色々方法があると思いますので、1例として挙げますね。
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DockerのホストがMacで、イメージを作る際にGitHubから一式ソースを取得していると思います。
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$ tree -L 1
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.
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├── CHANGELOG.md
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├── Dockerfile
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├── LICENSE
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├── README.md
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├── _VERSION
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├── build.sh
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├── config
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├── docs
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├── package.json
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├── src
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├── tsconfig.json
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├── tslint.json
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├── typedoc.json
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└── webpack.config.js
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3 directories, 11 files
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ここのsrc/がAngularJSのソースになるとおもいます。(まちがってたらすみません)
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また、このDockerのイメージは、ビルド時に同じソースを /var/www というところに持ってきて展開しています。
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コンテナ側の/var/www/src に当たるところを、Mac側の src/ として共有する形で起動してあげるといいと思います。
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コンテナに"docker exec"で入って、ソースファイルの変更をwatchするコマンドを発行しておくと、Mac上でお好きなエディタでソースを編集してあげたタイミングでビルドが走って、アプリケーションにも反映されるんじゃないかと思います。
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以下、やってみた例です。
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ボリュームをシェアすると、Kitematic側でも確認できます。また、いったんコンテナをGUIから保存しておいて、保存している状態でその他必要に応じてボリュームを追加できたりします。
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# まずは起動(ソースのボリュームだけシェア)
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$ docker run --name demo -v ~/work/ng2-admin/src:/var/www/src -d -p 8888:8080 ng2-admin:0.7.0
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# コンテナ起動したらexecでコンテナに入る
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$ docker exec -it demo /bin/bash
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# 入った先で watchを起動、更新があるとソースを勝手にビルド
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# npm run watch:dev
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これくらいで、あまり運用とかはわからないのですが、参考になれば....
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