回答編集履歴
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サーブレットが解放できるスレッドについて追記
answer
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@@ -2,4 +2,10 @@
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[JavaEE使い方メモ(Servlet・JSP・EL式)](http://qiita.com/opengl-8080/items/7d51351cb540269e1d05)
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中ほどに”非同期処理の実装”の記述が有ります。doGet()を抜けた後にresponseが返せる(doGetによるservlet待機のコストが減らせる)のがメリットなのかと思いました。
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中ほどに”非同期処理の実装”の記述が有ります。doGet()を抜けた後にresponseが返せる(doGetによるservlet待機のコストが減らせる)のがメリットなのかと思いました。
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コンテンツ中に以下の記載が有ります。
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> 非同期処理にするメリットは、サーブレットの実行に割り当てられているスレッドをコンテナがさっさと回収して、別のリクエストの処理に割り当てられて無駄が少なくなる、という点。
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メモに書かれた通り、裏で実行・完了待ちしているスレッドが存在する点は変わりないと思います。非同期スレッドを実行させたままdoGetメソッドを終了させてコンテナにサーブレット実行リソースを回収出来るのであれば、非同期スレッドの処理時間に複数リクエストを受けるケースでリソースの利用が効率的になるのではないかと考えました。コンテナに開放出来るスレッドやリソースの種類など分からず、確証の有る回答にならず済みません。
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