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ドラえもんのたとえを追加

2016/04/24 20:52

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unau
unau

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  とかやると、制御構造も書けるし複数行入力もできますが、これはシェルスクリプトとは呼ばないと思います(while を書くと、do ~ done までのブロックを書き終えるまで入力を促される。`> ` はそのときシェルから出力されるプロンプト)。
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+ 追記
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+ sharow さんの回答のところにコメントでちょっと書きましたが、シェルはドラえもんと考えるといいかもです。
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+ ドラえもんって便利ですけど、本当に便利なのは四次元ポケットの中(ファイルシステム)にあるさまざまな道具(Linux コマンド)なんですよね。でも、四次元ポケットから適切な道具を取り出すのは素人には困難なので、ドラえもん(bsh)を使うわけです。ドラミちゃん (zsh) の方が高機能でユーザフレンドリーで道具(Linux コマンド) に頼らずに自分自身でできちゃうこと(組み込みコマンド)も多くて、柔軟に対応してくれるんですね。ドラえもんやドラミちゃんも実は道具(Linux コマンド)なので、ドラえもん (bsh) に対して「ドラミちゃん (zsh) を呼び出して」と頼んで、以降、ドラミちゃんにいろいろお願いすることも可能です。
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+ ドラえもんと向かい合っているときに「あれやって」「こういう道具出して」と対話的にお願いすることもできます(対話モード)し、手紙にやってほしいことを書いて(シェルスクリプト)、「これよろしく!」と頼むこともできます。
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