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回答編集履歴

4

微修正

2016/03/26 00:31

投稿

Chironian
Chironian

スコア23274

answer CHANGED
@@ -18,5 +18,5 @@
18
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  Xc = Xa + d cosθ
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  Yc = Ya - d sinθ
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- sinθとcosθの値は線分ABから四則演算で求めることが出来ますので、四則演算のみでXc, Ycを求めることができます。同様に点Dの座標も計算できます。
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+ sinθとcosθの値は線分ABから四則演算と平方根で求めることが出来ますので、四則演算と平方根のみでXc, Ycを求めることができます。同様に点Dの座標も計算できます。
22
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  tanθを求めませんので、線分ABの長さが0でない限り0除算も発生しないはずです。

3

typo

2016/03/26 00:31

投稿

Chironian
Chironian

スコア23274

answer CHANGED
@@ -3,7 +3,7 @@
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  ベクトルが苦手ということですので、ちょっとアイデアを。
4
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  (図形を操作する時ベクトルは非常に便利ですので、ベクトルの考え方自体は避けて通らない方が良いと思います。)
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- 線分ABとx軸生方向とのなす角をθとし、線分ACととx軸生方向とのなす角をθ'とし、点Aの座標を(Xa, Ya)、点Cの座標を(Xc, Yc)とし、線分ACDの長さをdとすると、点Cの座標は下記式で計算できますね。
6
+ 線分ABとx軸生方向とのなす角をθとし、線分ACととx軸生方向とのなす角をθ'とし、点Aの座標を(Xa, Ya)、点Cの座標を(Xc, Yc)とし、線分ACの長さをdとすると、点Cの座標は下記式で計算できますね。
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  Xc = Xa + d sinθ'
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  Yc = Ya + d cosθ'

2

typo

2016/03/26 00:29

投稿

Chironian
Chironian

スコア23274

answer CHANGED
@@ -3,7 +3,7 @@
3
3
  ベクトルが苦手ということですので、ちょっとアイデアを。
4
4
  (図形を操作する時ベクトルは非常に便利ですので、ベクトルの考え方自体は避けて通らない方が良いと思います。)
5
5
 
6
- 線分ABとx軸生方向とのなす角をθとし、線分ACととx軸生方向とのなす角をθ'とし、点Aの座標を(Xa, Ya)、点Cの座標を(Xc, Yc)とし、線分BDの長さをdとすると、点Cの座標は下記式で計算できますね。
6
+ 線分ABとx軸生方向とのなす角をθとし、線分ACととx軸生方向とのなす角をθ'とし、点Aの座標を(Xa, Ya)、点Cの座標を(Xc, Yc)とし、線分ACDの長さをdとすると、点Cの座標は下記式で計算できますね。
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  Xc = Xa + d sinθ'
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  Yc = Ya + d cosθ'
@@ -18,5 +18,5 @@
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  Xc = Xa + d cosθ
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  Yc = Ya - d sinθ
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20
 
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- sinθとcosθの値は線分ABから四則演算で求めることが出来ますので、四則演算のみでXc, Ycを求めることができます。同様にXd, Ydも計算できます。
21
+ sinθとcosθの値は線分ABから四則演算で求めることが出来ますので、四則演算のみでXc, Ycを求めることができます。同様に点Dの座標も計算できます。
22
22
  tanθを求めませんので、線分ABの長さが0でない限り0除算も発生しないはずです。

1

用いる点を変更

2016/03/26 00:29

投稿

Chironian
Chironian

スコア23274

answer CHANGED
@@ -3,10 +3,10 @@
3
3
  ベクトルが苦手ということですので、ちょっとアイデアを。
4
4
  (図形を操作する時ベクトルは非常に便利ですので、ベクトルの考え方自体は避けて通らない方が良いと思います。)
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5
 
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- 線分ABとx軸生方向とのなす角をθとし、線分BDととx軸生方向とのなす角をθ'とし、点Bの座標を(Xb, Yb)、点Dの座標を(Xd, Yd)とし、線分BDの長さをdとすると、点Dの座標は下記式で計算できますね。
6
+ 線分ABとx軸生方向とのなす角をθとし、線分ACととx軸生方向とのなす角をθ'とし、点Aの座標を(Xa, Ya)、点Cの座標を(Xc, Yc)とし、線分BDの長さをdとすると、点Cの座標は下記式で計算できますね。
7
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- Xd = Xb + d sinθ'
8
+ Xc = Xa + d sinθ'
9
- Yd = Yb + d cosθ'
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+ Yc = Ya + d cosθ'
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  昔[習った公式](http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/koukou/sct005.htm)に下記があります。
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@@ -15,8 +15,8 @@
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  そして、`θ'=θ+90度`ですので、下記となります。
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- Xd = Xb + d cosθ
18
+ Xc = Xa + d cosθ
19
- Yd = Yb - d sinθ
19
+ Yc = Ya - d sinθ
20
20
 
21
- sinθとcosθの値は線分ABから四則演算で求めることが出来ますので、四則演算のみでXd, Ydを求めることができます。
21
+ sinθとcosθの値は線分ABから四則演算で求めることが出来ますので、四則演算のみでXc, Ycを求めることができます。同様にXd, Ydも計算できます。
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22
  tanθを求めませんので、線分ABの長さが0でない限り0除算も発生しないはずです。