回答編集履歴
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追記
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CHANGED
@@ -39,7 +39,8 @@
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postgresの場合pivotは面倒ですから、Accessでクロス集計を行うなど他のツールを使うとか、array_aggで纏めたものをエクセルの区切り位置指定で分割するとか、SQLだけではなく他にも効率化できるところがあったりします。
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同じような事をした場合に使ったツールは(pgadmin,A5-SQL,Access,Excel)辺りですね。
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同じような事をした場合に使ったツールは(サクラエディタ,pgadmin,A5-SQL,Access,Excel)辺りですね。
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+
特にサクラエディタは、SQLソースのメンテや、大量データの確認など非常に有用です。
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> 2.間違えているデータを出さないために気をつけるべき点。または間違えていることにいち早く気付ける方法など
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推敲
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CHANGED
@@ -8,6 +8,7 @@
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8
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> サブクエリ多用してしまっている
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分離する事で、使う場面が絞り込まれると思います。
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+
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**・記録する事**
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そのシステムで使用したSQLは保存しておき、流用する。
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推敲
answer
CHANGED
@@ -21,9 +21,9 @@
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select (AB.recA).*, (AB.recB).value, c.value
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from (
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select (A.*)::tblA recA, (B.*)::tblB recB
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from tblA a
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+
from tblA a left join tblB b
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on a.key=b.key
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-
) AB
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+
) AB left join tblC c
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on (AB.recb).Key=c.key
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```
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**・一括のコピー&ペーストが出来る場面を探す。**
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訂正
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@@ -18,7 +18,7 @@
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リレーションの関係で同じ項目名があった場合のネストで、項目にエイリアスを付けないと駄目な場面で活躍します。
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例えば、(key, value)の構造を持つtblA,tblB,tblCがあったとして以下の様に記述できます。
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```SQL
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select (recA).*, (recB).value, c.value
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select (AB.recA).*, (AB.recB).value, c.value
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from (
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select (A.*)::tblA recA, (B.*)::tblB recB
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from tblA a inner join tblB b
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追記
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CHANGED
@@ -5,7 +5,9 @@
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抽出項目は削除したり追加すれば良いだけ。
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条件の無いビューに対して、キーを条件にした条件用のクエリーを準備するイメージです。
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ビューと条件用のクエリーではテーブルが重複しますが、分離させた方が効率的です。
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> サブクエリ多用してしまっている
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分離する事で、使う場面が絞り込まれると思います。
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**・記録する事**
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そのシステムで使用したSQLは保存しておき、流用する。
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推敲
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CHANGED
@@ -13,8 +13,8 @@
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複雑になるとネストが深くなったりしますが、**with**を使用したり、**テーブル構造を型**として利用する事ができるpostgresの特徴(`*`)を利用すると簡潔になります。
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`*`
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リレーションの関係で同じ項目名があった場合のネストで、項目にエイリアスを付けないと駄目な場面で活躍します。
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例えば、(key, value)の構造を持つtblA,tblB,tblCがあったとして以下の様に記述できます。
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-
リレーションの関係で同じ項目名があった場合のネストで、項目にエイリアスを付けないと駄目な場面で活躍します。
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```SQL
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select (recA).*, (recB).value, c.value
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from (
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追記
answer
CHANGED
@@ -2,14 +2,42 @@
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**・データの抽出と条件を分ける事**
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テーブルの結合条件は決まっているのですから、用途に応じて条件を変えれば良いだけにする。
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抽出項目は削除したり追加すれば良いだけ。
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+
条件の無いビューに対して、キーを条件にした条件用のクエリーを準備するイメージです。
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+
ビューと条件用のクエリーではテーブルが重複しますが、分離させた方が効率的です。
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**・記録する事**
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そのシステムで使用したSQLは保存しておき、流用する。
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**・簡潔な記述になるようにする。**
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複雑になるとネストが深くなったりしますが、**with**を使用したり、**テーブル構造を型**として利用する事ができるpostgresの特徴を利用すると簡潔になります。
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+
複雑になるとネストが深くなったりしますが、**with**を使用したり、**テーブル構造を型**として利用する事ができるpostgresの特徴(`*`)を利用すると簡潔になります。
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+
`*`
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例えば、(key, value)の構造を持つtblA,tblB,tblCがあったとして以下の様に記述できます。
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リレーションの関係で同じ項目名があった場合のネストで、項目にエイリアスを付けないと駄目な場面で活躍します。
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```SQL
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+
select (recA).*, (recB).value, c.value
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+
from (
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+
select (A.*)::tblA recA, (B.*)::tblB recB
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+
from tblA a inner join tblB b
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+
on a.key=b.key
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) AB inner join tblC c
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on (AB.recb).Key=c.key
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```
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**・一括のコピー&ペーストが出来る場面を探す。**
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項目の列挙や条件の列挙など、外部の文字情報を1項目ではなく纏めてコピーできると効率的です。
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矩形貼付けなどが出来るテキストエディタの活用と、インデントを揃える習慣付けで効率化が図れます。
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また、処理用のテーブルを準備して貼付けして利用するような事も考えられます。
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**・ツールの活用**
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分析結果の報告する場合excelが多いと思いますが、報告の為の整形の手間も見落としがちです。
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SQLの結果をエクセルにコピー&ペーストするだけで済むように工夫すると良いでしょう。
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postgresの場合pivotは面倒ですから、Accessでクロス集計を行うなど他のツールを使うとか、array_aggで纏めたものをエクセルの区切り位置指定で分割するとか、SQLだけではなく他にも効率化できるところがあったりします。
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同じような事をした場合に使ったツールは(pgadmin,A5-SQL,Access,Excel)辺りですね。
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> 2.間違えているデータを出さないために気をつけるべき点。または間違えていることにいち早く気付ける方法など
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**・条件に関係するものもselect項目にして確認**
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