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2021/04/14 06:30

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jeanbiego
jeanbiego

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  改善案
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  方向転換時に、いまの座標でなく、移動差分を回転させたほうがわかりやすい気がします。
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+ # 追記
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+ ・進行方向directionをkey, 進むベクトルをvalueとした辞書を作ると、if文で場合分けしなくても`move_dct[direction]`とかで呼び出せます。
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+ ・進むベクトルをnumpy配列にしとくと、現在座標とそのまま足し算できます。たとえば現在座標を`pos = np.array([x,y])`とすると、移動後の座標は`pos + move_dct[direction]`
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+ たとえばこんな感じ(F,R,L,Bはその方向の一歩の長さ)
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+ `move_dct = {"F":np.array([0,1])*F, "R":np.array([1,0])*R, "L":np.array([-1,0])*L, "B":np.array([0,-1])*B}`
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+ 方向転換はちょっとスマートなのが思いつきませんでしたが、たとえば下記のように関数化してやって、move_dctを更新していくとか。
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+
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+
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+ ```python3
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+
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+ def roted_dct(direction, move_dct):
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+
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+ if direction == "R":
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+
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+ for k in move_dct:
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+
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+ move_dct[k][0], move_dct[k][1] = move_dct[k][1], -move_dct[k][0]
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+
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+ elif direction == "L":
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+
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+ for k in move_dct:
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+
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+ move_dct[k][0], move_dct[k][1] = -move_dct[k][1], move_dct[k][0]
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+
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+ else: # B
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+
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+ for k in move_dct:
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+
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+ move_dct[k][0], move_dct[k][1] = -move_dct[k][0], -move_dct[k][1]
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+
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+ return move_dct
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+
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+ ```
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+
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+
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+
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+ こうしてやれば、for文の中身はif文一つで、移動か方向転換かの場合分けだけになります。

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追記

2021/04/14 06:30

投稿

jeanbiego
jeanbiego

スコア3966

test CHANGED
@@ -7,3 +7,9 @@
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  ・方向転換するときにxとyを入れ替えていますが、LもRも同じ操作なのは直感的におかしいかと。
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  ・最後にx,y座標を出力してますが、方向転換してるうちにxとy入れ替えてるのは最後戻さなくて良いんですか。
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+ 改善案
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15
+ 方向転換時に、いまの座標でなく、移動差分を回転させたほうがわかりやすい気がします。