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内容の補足

2021/01/08 17:51

投稿

umau
umau

スコア831

test CHANGED
@@ -1,4 +1,4 @@
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- プロジェクトルートで以下コマンドを叩くとpipインストールしたパッケージ一覧が表示されますが、
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+ ~~プロジェクトルートで~~以下コマンドを叩くとpipインストールしたパッケージ一覧が表示されますが、
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  ```
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@@ -37,3 +37,53 @@
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  pip install -r requirements.txt
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  ```
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+ (追記)
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+ 複数の開発プロジェクトを進行している場合、同じPython実行環境を使用していると、インストールパッケージが混ざってしまうという問題があるため、「venv(Virtualenv)」というものを使って、プロジェクト毎に空の仮想環境を作り、その環境上でpipインストールする、という事もよく行われます。
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+ ```
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+ pip install virtualenv # virtualenv のインストール
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+ virtualenv env  # 「env」というフォルダが出来る
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+
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+ source ./env/bin/activate # この仮想環境の有効化
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+
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+ pip install -r requirements.txt # env/Lib/site-package の中にインストールされる
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65
+ ```
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+ こうすることで、プロジェクトごとに環境を切り変えながら開発することができます。
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+
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+
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+ 仮想環境を抜ける時は以下を叩きます。
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+ ```
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+ deactivate
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+ ```
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+ 他にも、pyenv、pipenv等、環境管理系にはいろんなツールがあります。
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+ ※冒頭「プロジェクトルートで」と言いましたが、「pip freeze」はどこで叩いても、現在の環境上で動いているPython環境にpipインストールした内容を出力するので、訂正します。ただ、virtualenvの仮想環境フォルダもrequirements.txtも、プロジェクトルートに配置するのが普通なので、基本的にプロジェクトルートでコマンド実行しておけば問題ないと思います。