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しかし、インストールで`go get github.com/go-resty/resty/v2`とすると失敗します。GitHubのリポジトリに、v2のブランチやタグは無い
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しかし、インストールで`go get github.com/go-resty/resty/v2`とすると失敗します。GitHubのリポジトリに、v2のブランチやタグは無く、v2.x.xといったタグがあるためです。
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インストールは上記でもよいですが、できれば、`go get github.com/go-resty/resty`で行ってください。v2は不要です。これにより、最新のmasterブランチの内容がインストールされます。[https://github.com/go-resty/resty/blob/master/README.md](https://github.com/go-resty/resty/blob/master/README.md)の最後の方に、`Resty v2 does not use gopkg.in service for library versioning.`と記載されており、restyが今はgopkg.inの利用を前提としていない可能性があります。
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インストールは上記でもよいですが、できれば、`go get github.com/go-resty/resty`で行ってください。v2は不要です。これにより、最新のmasterブランチの内容がインストールされます。[https://github.com/go-resty/resty/blob/master/README.md](https://github.com/go-resty/resty/blob/master/README.md)の最後の方に、`Resty v2 does not use gopkg.in service for library versioning.`と記載されており、restyが今はgopkg.inの利用を前提としていない可能性があります。よって、gopkg.inは使わない方が良いです。
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しかし、インストールで`go get github.com/go-resty/resty/v2`とすると失敗します。GitHubのリポジトリに、v2のブランチやタグは無いからです。
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一方、gopkg.inを利用すると、[https://labix.org/gopkg.in](https://labix.org/gopkg.in)に記載されているように、v2として指定すると、v2系の最新のタグまたはブランチに変換されるようです。現在の場合、`go get github.com/go-resty/resty/v2.3.0`に変換されます。
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インストールは上記でもよいですが、できれば、`go get github.com/go-resty/resty`で行ってください。v2は不要です。これにより、最新のmasterブランチの内容がインストールされます。[https://github.com/go-resty/resty/blob/master/README.md](https://github.com/go-resty/resty/blob/master/README.md)の最後の方に、`Resty v2 does not use gopkg.in service for library versioning.`と記載されており、restyが今はgopkg.inの利用を前提としていない可能性があります。
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最後に、なぜこのようないろいろなバージョン指定(または指定しない)でインストールして、`import "github.com/go-resty/resty/v2"`という使い方ができるのかを、解説します。
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go1.13にかけて、goのモジュールシステムに変更が加わり、go.modによってバージョン等のサブモジュールを定義できるようになりました。
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[https://github.com/go-resty/resty/blob/master/go.mod](https://github.com/go-resty/resty/blob/master/go.mod)
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がそのモジュール定義でして、githubおよびGOPATH配下の物理的な位置(フォルダ)と、import指定との間に、一定の自由度が作れるようになっています。
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よって、`import "github.com/go-resty/resty/v2"`で使えるようになっているわけです。
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