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3つの棒に1, 2, 3と名前をつけます。ある円盤を移動させる際、移動前の棒の名前をA, 移動の棒の名前をB, 残りの棒をCとします。(A, B, Cはすべて異なる) すると、{A, B, C}={1, 2, 3}となるので、必ずA+B+C=6が成立します。({}は順序を考えないという意味)
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3つの棒に1, 2, 3と名前をつけます。ある円盤を移動させる際、移動前の棒の名前をA, 移動後の棒の名前をB, 残りの棒の名前をCとします。(A, B, Cはすべて異なる) すると、{A, B, C}={1, 2, 3}となるので、必ずA+B+C=6が成立します。({}は順序を考えないという意味)
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そうすると、C=6-A-Bが成り立ちます。例えば1から3に円盤を移動させたいとなった時、A=1, B=3なので、C=6-1-3=2となります。つまり、この式に移動前と移動後の棒の名前を与えてやれば、その残りの棒の名前がわかるというだけで、それ以上の意味はありません。
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なので、棒の選び方としては3!=6通りと言われればその通りなのですが、特にこれを考えたからといって問題を解けるわけではないと思います。(再帰を使うしかない)
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