回答編集履歴
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@@ -5,7 +5,7 @@
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式の値とは、`a++`や`++a`という式の持つ値の事です。
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例えば、`a=10`の時、`b=a+1`と書いて、`b`に代入されるものが、`a+1`という**式の値**です。
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例えば、`a=10`の時、`b=a+1`と書いて、`b`に代入されるものが、`a+1`という**式の値**(`11`)です。
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`a+1`と書いても`a`の値は`10`のままで変化しない事から、**式の値**と**変数自体の値**は別である事はわかると思います。
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それを踏まえてインクリメントを見ると
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修正
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@@ -16,7 +16,6 @@
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となる事が違いとなります。
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つまり、`a++`と`++a`の差が出るのは、式の値を使う場合、例えば式の値を更に他の変数に代入するとか、他から参照するとかの場合だけになります。
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(例えばfor文の`i++`みたいな)
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それはせずに単体で、`a++`や`++a`と書いた場合、特に両者に違いはありません。
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修正
answer
CHANGED
@@ -9,14 +9,14 @@
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`a+1`と書いても`a`の値は`10`のままで変化しない事から、**式の値**と**変数自体の値**は別である事はわかると思います。
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それを踏まえてインクリメントを見ると
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`a++``++a`共に、`a`という変数の値は即時に加算されます。
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`a++`、`++a`共に、`a`という変数の値は即時に加算されます。
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しかし、
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`a++`の場合は式の値は加算前のもの
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`++a`の場合は式の値は加算後のもの
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となる事が違いとなります。
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つまり、`a++`と`++a`の差が出るのは、式の値を使う場合、例えば式の値を更に他の変数に代入するとか、他から参照するとかの場合だけになります。
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(例えばfor文のi++みたいな)
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(例えばfor文の`i++`みたいな)
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それはせずに単体で、`a++`や`++a`と書いた場合、特に両者に違いはありません。
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