teratail header banner
teratail header banner
質問するログイン新規登録

回答編集履歴

5

修正

2020/07/07 16:47

投稿

kotori_a
kotori_a

スコア898

answer CHANGED
@@ -16,7 +16,7 @@
16
16
  ```
17
17
  from google_auth_oauthlib.flow import Flow
18
18
 
19
- # APIコンソールで設定したclient_secrets.jsonファイルから認証フローオブジェクトを取得
19
+ # APIコンソールで設定したclient_secrets.jsonファイルから認証フローオブジェクトを生成。
20
20
  flow = Flow.from_client_secrets_file(settings.GOOGLE_OAUTH2_CLIENT_SECRETS_JSON,
21
21
  scopes='https://www.googleapis.com/auth/youtube.upload')
22
22
  # リダイレクトURIの指定(APIコンソールでこれと同じURIをコールバックURIに設定しておく必要あり)
@@ -27,18 +27,18 @@
27
27
  実際に認証する際は下記のようにします。
28
28
  ```
29
29
  class AuthorizeView(View):
30
- #/authorize/ ディレクトリ呼び出し時のview
30
+ #/authorize/ 呼び出し時のview
31
- # client_secrets.jsonから、OAuth認証を開始するためのURLを構築
31
+ # client_secrets.jsonから、OAuth認証を開始するためのURLを作成
32
32
  authurl = flow.authorization_url()[0] # 返値は認証用URLとstateのtupleになっている。
33
33
  # 認証サーバにリダイレクト
34
34
  return redirect(authurl)
35
35
  ```
36
36
 
37
- これによりGoogleの認証サーバでユーザ認証が行われ、アクセストークンの取得に必要な認証コード等がパラメータとして付加されたレスポンスがコールバックURIに飛んできます。
37
+ これによりブラウザ上で認可ページが開き、アカウントを選んで許可すると、Googleの認証サーバでユーザ認証が行われ、アクセストークンの取得に必要な認証コード等がパラメータとして付加されたレスポンスがコールバックURIのviewに飛んできます。
38
38
 
39
39
  ```
40
40
  class Oauth2CallbackView(View):
41
- # コールバックURL呼び出し時のview
41
+ # コールバックURI呼び出し時のview
42
42
  def get(self, request, *args, **kwargs):
43
43
  # レスポンス中のcodeパラメータを、認証フローに渡し、APIの操作に必要なアクセストークンを獲得。
44
44
  flow.fetch_token(code = request.GET.get('code'))

4

authorization_url() について追記

2020/07/07 16:47

投稿

kotori_a
kotori_a

スコア898

answer CHANGED
@@ -9,6 +9,7 @@
9
9
  あと、oauth2client.contrib.xsrfutilに相当する機能も見つけられませんでした。もうちょっとマニュアルあされば見つけられるかもしれませんが時間切れ。
10
10
 
11
11
  一応手元では、元記事のソースのDjangoORMStorage使ってる部分をJSONファイル保存&xsrfutilを使用しない形に変えた簡易版スクリプトでアップロード成功するところまでこぎつけました。
12
+ (ただし、現状csfr対策が抜けているため、そのままwebサービスとして用いることは難しそう)
12
13
  全部ソースにすると文字数なので、さわりだけ記載します。(時間できたらブログかなんかでまとめるかもしれません)
13
14
 
14
15
  認証フロー初期設定
@@ -25,16 +26,27 @@
25
26
 
26
27
  実際に認証する際は下記のようにします。
27
28
  ```
29
+ class AuthorizeView(View):
30
+ #/authorize/ ディレクトリ呼び出し時のview
31
+ # client_secrets.jsonから、OAuth認証を開始するためのURLを構築。
32
+ authurl = flow.authorization_url()[0] # 返値は認証用URLとstateのtupleになっている。
33
+ # 認証サーバにリダイレクト
34
+ return redirect(authurl)
35
+ ```
36
+
37
+ これによりGoogleの認証サーバでユーザ認証が行われ、アクセストークンの取得に必要な認証コード等がパラメータとして付加されたレスポンスがコールバックURIに飛んできます。
38
+
39
+ ```
28
40
  class Oauth2CallbackView(View):
29
41
  # コールバックURL呼び出し時のview
30
42
  def get(self, request, *args, **kwargs):
31
- # googleから返ってきたURI中のcodeパラメータを、認証フローに渡し、トークンを獲得。
43
+ # レスポンス中のcodeパラメータを、認証フローに渡し、APIの操作に必要なアクセストークンを獲得。
32
44
  flow.fetch_token(code = request.GET.get('code'))
33
- # フローから資格情報を取り出す
45
+ # 資格情報を変数に格納
34
46
  credentials = flow.credentials
35
47
  ```
36
48
 
37
- あとは取り出した資格情報(credentials)をつかってYouTube APIを操作します。
49
+ あとは資格情報(credentials)をつかってYouTube APIを操作します。
38
50
  ```
39
51
  client = build('youtube', 'v3', credentials=credentials)
40
52
  以下略

3

修正

2020/07/07 15:24

投稿

kotori_a
kotori_a

スコア898

answer CHANGED
@@ -9,7 +9,7 @@
9
9
  あと、oauth2client.contrib.xsrfutilに相当する機能も見つけられませんでした。もうちょっとマニュアルあされば見つけられるかもしれませんが時間切れ。
10
10
 
11
11
  一応手元では、元記事のソースのDjangoORMStorage使ってる部分をJSONファイル保存&xsrfutilを使用しない形に変えた簡易版スクリプトでアップロード成功するところまでこぎつけました。
12
- 全部ソースにすると文字数なので、さわりだけ記載します。(時間できたらブログかなんかでまとめま
12
+ 全部ソースにすると文字数なので、さわりだけ記載します。(時間できたらブログかなんかでまとめるかもしれせん
13
13
 
14
14
  認証フロー初期設定
15
15
  ```
@@ -34,12 +34,10 @@
34
34
  credentials = flow.credentials
35
35
  ```
36
36
 
37
- これでやっと資格情報(credentials)を取得できま
37
+ は取り出した資格情報(credentials)をつかってYouTube APIを操作ます
38
- 後はこの資格情報をつかってYouTube APIを煮るなり焼くなりお好きにどうぞ。
39
38
  ```
40
39
  client = build('youtube', 'v3', credentials=credentials)
41
40
  以下略
42
41
 
43
42
  ```
44
-
45
- だいたいのことは[公式](https://google-auth-oauthlib.readthedocs.io/en/latest/index.html) [ドキュメント](https://google-auth.readthedocs.io/en/latest/oauth2client-deprecation.html)に書いてあります。
43
+ 参照[公式ドキュメント1](https://google-auth-oauthlib.readthedocs.io/en/latest/index.html) [公式ドキュメント2](https://google-auth.readthedocs.io/en/latest/oauth2client-deprecation.html)

2

修正

2020/07/06 23:43

投稿

kotori_a
kotori_a

スコア898

answer CHANGED
@@ -35,7 +35,7 @@
35
35
  ```
36
36
 
37
37
  これでやっと資格情報(credentials)を取得できました。
38
- 後はこの資格情報をつかってYouTube APIを煮るなり焼くなります
38
+ 後はこの資格情報をつかってYouTube APIを煮るなり焼くなりお好にどうぞ
39
39
  ```
40
40
  client = build('youtube', 'v3', credentials=credentials)
41
41
  以下略

1

修正

2020/07/06 17:58

投稿

kotori_a
kotori_a

スコア898

answer CHANGED
@@ -11,7 +11,7 @@
11
11
  一応手元では、元記事のソースのDjangoORMStorage使ってる部分をJSONファイル保存&xsrfutilを使用しない形に変えた簡易版スクリプトでアップロード成功するところまでこぎつけました。
12
12
  全部ソースにすると文字数なので、さわりだけ記載します。(時間できたらブログかなんかでまとめます)
13
13
 
14
- 認証フローの利用例
14
+ 認証フロー初期設定
15
15
  ```
16
16
  from google_auth_oauthlib.flow import Flow
17
17