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表現の修正

2020/05/06 16:13

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kotori_a
kotori_a

スコア898

answer CHANGED
@@ -5,26 +5,23 @@
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  [2] Queries per 100 seconds per user 上限→300,000
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  [3] Queries per 100 seconds 上限→3,000,000
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- これはYouTube公式の書き方が悪いのですが、少なくとも[1]の"Queries" は、より正しい理解を求めるならば "Quota" または "Costs" と書き改められるべきと思いますが、Queriesという表記になってしまっています。
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- (なお、2~3のQueriesもQuota/Costsに置き換えられるべきか否かについては、検証していないので断言できません)
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- costという表現は、API Quota Calculatorに基づいて使用しているものです。
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+ ※下記costという表現は、API Quota Calculatorで使用されていることに基づいて使用しているものです。
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  https://developers.google.com/youtube/v3/determine_quota_cost?hl=ja
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-
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  [1] Queries per day 上限→10,000
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- 24時間毎に使用可能なAPIのcostの上限が、10,000であることを意味します。
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+ 24時間毎に使用可能なAPIのcost合計の上限が、10,000であることを意味します。
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  [2] Queries per 100 seconds per user 上限→300,000
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- 1「quotaUser」あたりが100秒間に可能なリクエストの回数上限またはcostの上限が、30万回もしくは300,000であることを示していると考えられます。
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+ 1「quotaUser」あたりが100秒間に可能なリクエストの回数上限またはcost合計の上限が、30万回もしくは300,000であることを示していると考えられます。
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  (quotaUserについては後述)
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  [3] Queries per 100 seconds per user 上限→300,000
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- userの区別を無視したトータルでの、100秒間に可能なリクエストの回数上限またはcostの上限が、30万回もしくは300,000であることを示していると考えられます。
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+ userの区別を無視したトータルでの、100秒間に可能なリクエストの回数上限またはcost合計の上限が、300万回もしくは3,000,000であることを示していると考えられます。
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- quotaUser:サーバー側で共通のYouTube APIを用意しておき、複数のクライアントユーザーに使用させるような場合に、ユーザーごとの使用クォータを制限させるために利用する、ユーザーを識別するためのID
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+ quotaUser:サーバー側で共通のYouTube APIを用意しておき、複数のクライアントユーザーに使用させるような場合に、ユーザーごとの使用クォータを制限させるために利用する、ユーザーを識別するためのID
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  ** 2. 設定などで上記の割当上限の切替を行い、[2][3]に記載されている30万もしくは300万を[1]のクォータ割り当てに使用できるか?**