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回答編集履歴

5

数式の訂正

2020/04/26 12:03

投稿

akainem
akainem

スコア40

answer CHANGED
@@ -40,7 +40,7 @@
40
40
  すると、ηの大小がどうであろうが、
41
41
  ηの値が、外側のφの引数、つまり2回目のforループのφの引数の正負に影響を与えることは無いということが分かります。
42
42
  ```
43
- φ((w(0)+η()x(1))・x(2)) = φ(ηが寄与しない値)
43
+ φ((w(0)+η(y(1)のみに寄る値)x(1))・x(2)) = φ(ηが正負に寄与しない値)  (訂正しました)
44
44
  ```
45
45
 
46
46
  これは、学習が3回目、4回目と進んでも同じことです。

4

説明順をちょっと変更、分かり易く。

2020/04/26 12:03

投稿

akainem
akainem

スコア40

answer CHANGED
@@ -29,14 +29,13 @@
29
29
  **重み係数の初期値が0でなければ、このφ(...)は1か-1なので、**
30
30
  `η(y(1) − φ(...))`の部分は、`η(y(1) − 1)`または`η(y(1) − (-1))`
31
31
  y(1)の大小にも寄りますが、この項は正にも負にもなり得ます。
32
+ それをη倍した値が、外側のφの引数、つまり2回目のforループの`predict`で使われています。
33
+ ここで言えるのは、w(0)とx(1)とx(2)の大小にも寄りますが、
34
+ ηの値が、外側のφの引数、つまり2回目のforループのφの引数の正負に影響を与えるということです。
32
35
  ```
33
36
  φ((w(0)+η(正or負)x(1))・x(2)) = φ(ηによっては正or負)
34
37
  ```
35
38
 
36
- それをη倍した値が、外側のφの引数、つまり2回目のforループの`predict`で使われています。
37
- ここで言えるのは、w(0)とx(1)とx(2)の大小にも寄りますが、
38
- ηの値が、外側のφの引数、つまり2回目のforループのφの引数の正負に影響を与えるということです。
39
-
40
39
  ところが、**重み係数の初期値が0であると、内側のφ(...)、つまりφ(w(0)・x(1))は、必ず1になります。**
41
40
  すると、ηの大小がどうであろうが、
42
41
  ηの値が、外側のφの引数、つまり2回目のforループのφの引数の正負に影響を与えることは無いということが分かります。

3

リンクを訂正

2020/04/24 17:30

投稿

akainem
akainem

スコア40

answer CHANGED
@@ -1,6 +1,6 @@
1
1
  同じアルゴリズムを、数式で書いている方を見つけました。
2
2
  もしw(0)=0だったらどうなるか、も書かれています。
3
- https://datascience.stackexchange.com/a/27305
3
+ [https://datascience.stackexchange.com/a/27305](https://datascience.stackexchange.com/a/27305)
4
4
 
5
5
  読めば理解されるかもしれませんが、面白かったので、プログラムと対応させて説明してみます。
6
6
  φ:`predict()`関数

2

引用を分かり易く訂正

2020/04/24 17:10

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akainem
akainem

スコア40

answer CHANGED
@@ -8,7 +8,7 @@
8
8
  y(1):forループ1回目(1つ目のサンプル)の目標(真値)
9
9
  x(1):forループ1回目(1つ目のサンプル)の入力ベクトル
10
10
  x(2):forループ2回目(2つ目のサンプル)の入力ベクトル
11
- リンク先の一番最後の式を見て下さい
11
+ リンク先の一番最後の式がこちらです
12
12
  ```
13
13
  φ((w(0)+η(y(1)−φ(w(0)・x(1)))x(1))・x(2))
14
14
  ```

1

誤字の訂正

2020/04/24 17:09

投稿

akainem
akainem

スコア40

answer CHANGED
@@ -5,9 +5,9 @@
5
5
  読めば理解されるかもしれませんが、面白かったので、プログラムと対応させて説明してみます。
6
6
  φ:`predict()`関数
7
7
  w(0):初期の重み係数
8
- y(1):forループ1回目(1つ目のサンプル)の教師データ
8
+ y(1):forループ1回目(1つ目のサンプル)の目標(真値)
9
- x(1):forループ1回目(1つ目のサンプル)の入力データ
9
+ x(1):forループ1回目(1つ目のサンプル)の入力ベクトル
10
- x(2):forループ2回目(2つ目のサンプル)の入力データ
10
+ x(2):forループ2回目(2つ目のサンプル)の入力ベクトル
11
11
  リンク先の、一番最後の式を見て下さい
12
12
  ```
13
13
  φ((w(0)+η(y(1)−φ(w(0)・x(1)))x(1))・x(2))