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字句修正

2020/03/02 13:31

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rubato6809
rubato6809

スコア1382

test CHANGED
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  そうであるなら、gf[], fg[] は oplib.c の中にあれば十分ですから、
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- gf[], fg[] を oplib.c 内の static な配列にしたほうが良いと思います。しかもどちらも定数テーブル書き変えることが無い)のようですから const 属性もつけられます。即ち、こうします。
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+ gf[], fg[] を oplib.c 内の static な配列にしたほうが良いと思います。しかもどちらも(書き変え無い)定数テーブルのようですから const 属性もつけられます。即ち、こうします。
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  ```C
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ゼフ対数表について、追加

2020/03/02 13:31

投稿

rubato6809
rubato6809

スコア1382

test CHANGED
@@ -69,3 +69,43 @@
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  ....
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  ```
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+
73
+
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+
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+ > グローバル変数としてゼフ対数表(gf)を共有して計算に使っているのですが、それもグローバル変数として扱ってもいいのでしょうか?
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+
77
+
78
+
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+ unsigned short 型の gf[8192], fg[8192] の2つですね。一般論としては、こうした特別な配列をグローバル変数とすることは、よくあります。現状のヘッダファイル 8192.h を、Cのソースコード 8192.c に変えて、そのままグローバルな配列としてコンパイルすることもあります。しかしこの件に関して、私ならそうはしません。
80
+
81
+
82
+
83
+ 現在の構成は
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+
85
+ - chash.cpp が #include "8192.h" している(chash.cpp自身は gf[], fg[] をアクセスしない)
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+
87
+ - gf[], fg[] を読み出すコードが oplib.c (だけ)にある
88
+
89
+
90
+
91
+ そうであるなら、gf[], fg[] は oplib.c の中にあれば十分ですから、
92
+
93
+ gf[], fg[] を oplib.c 内の static な配列にしたほうが良いと思います。しかもどちらも定数テーブル(=書き変えることが無い)のようですから const 属性もつけられます。即ち、こうします。
94
+
95
+ ```C
96
+
97
+ /* 8192.h */
98
+
99
+ static const unsigned short gf[8192] = {
100
+
101
+ 0, 1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128, 256,
102
+
103
+ // 途中省略
104
+
105
+ static const unsigned short fg[8192] = {
106
+
107
+ 0, 1, 2, 7259, 3, 6326, 7260, 1858, 4, 925,
108
+
109
+ ```
110
+
111
+ こうしておいて、oplib.c が 8192.h をインクルードするのが現状では最善に思えます。extern宣言は不要です。なお、obenor.c も oplib.c と同様の位置づけのコードのようですから、同じ修正を施せると思います。

1

変数名を修正

2020/03/02 13:29

投稿

rubato6809
rubato6809

スコア1382

test CHANGED
@@ -40,7 +40,7 @@
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  #define MAIN // ここだけ MAIN を定義する
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42
 
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- #include "global.h" // 変数の実体 int degree; 等が割り当てられる
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+ #include "global.h" // 変数の実体 int ndegree; 等が割り当てられる
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44
 
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45
 
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