回答編集履歴
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#if １ に修正
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@@ -106,7 +106,7 @@
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念の為：エラー時、inet_ntop() が返した "80.80.160.160" は、in_addr.s_addr の初期値 0xa0a05050 が変換されたものです。
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この動作確認プログラムは
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- #if 1 を #if 0 に変更すれば inet_addr() を使う
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- char dst[16]; を、たとえば char dst[14]; に変更すれば inet_ntop() がエラーを返すことを確認できる
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さらに、自作の関数をこのテストプログラムから呼べば・・・
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改行、段落など微修正
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CHANGED
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@@ -11,17 +11,14 @@
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> return( dst );
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> で、dstにNULLをいれて返しているはずなのですが、うまくいきません
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たとえば 'N' == 0x4E == 78 という整数値、即ち** 'N' は N という文字のアスキーコード値**です。
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では 'NULL' は何か？普通こういう書き方はしないので ``` return 'NULL'; ``` を試してみると
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'NULL' == 0x4e554c4c == 1314212940 であることを確認できました。
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'N' == 0x4e, 'U' == 0x55, 'L' == 0x4c なので説明は不要でしょう。
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では 'NULL' は何か？普通こういう書き方はしないので ``` return 'NULL'; ``` を試してみると 'NULL' == 0x4e554c4c == 1314212940 であることを確認できました。'N' == 0x4e, 'U' == 0x55, 'L' == 0x4c なので説明は不要でしょう。
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return 'NULL'; は return 0x4e554c4c; であり、ともかく return 0; ではありません。
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なお、'\0' の値も０ですから、return '\0'; と return 0; は結果は同じですが、**'\0' と NULL では表す意味・使うべき場面が違います**。この場合 return '\0'; は誤った使い方なので、バグです。
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なお、'\0' の値も０ですから、return '\0'; と return 0; は、結果は同じですが、**'\0' と NULL では表す意味・使うべき場面が違います**。この場合 return '\0'; は誤った使い方なので、バグです。
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さて、そもそも質問者には勘違いがあるようです。
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> inet_ntopの仕様だと、アドレス表記がおかしいというエラーが起きた際は、
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> inet_ntopの仕様だと、アドレス表記がおかしいというエラーが起きた際は、NULLを返すようにしなければならない
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NULLを返すようにしなければならない
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それは inet_ntop() ではなく、inet_pton() の仕様・役割だ、ということ。
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@@ -116,15 +113,11 @@
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> if (p[1] == 01) ←この判定はヘン。違和感ありまくり
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- この「01」は, "130.01.7.23" の「01」と比較しようとしたのだと思う。
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- この「01」は, "130.01.7.23" の「01」と比較しようとしたのだと思う。しかし、 01 は（８進数表記であるが）要するに1という値である。つまり、``` if (p[1] == 1) ``` です。
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しかし、 01 は（８進数表記であるが）要するに1という値である。
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つまり、``` if (p[1] == 1) ``` です。
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- 重大なのは、この時点の p[1] は数字文字列 "01" ではない事。
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p[1] は数字文字列 "01" を変換した数値なので、意図と違う判定をしている。
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- 重大なのは、この時点の p[1] は数字文字列 "01" ではない事。p[1] は数字文字列 "01" を変換した数値なので、意図と違う判定をしている。
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- 対策すべき表記は "130.02.7.23", "130.1.07.23", "130.2.7.00",
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- 対策すべき表記は "130.02.7.23", "130.1.07.23", "130.2.7.00", "310.1.7.23", "A30.0.7.23" 等々、様々なパターンが考えられるが、これらが全く考慮されていない。
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"310.1.7.23", "A30.0.7.23" 等々、様々なパターンが考えられるが、これらが全く考慮されていない。
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ただし、自作の inet_pton() で全てのパターンに完璧に対応しようとしてはいけません。今の質問者の力量で無茶すると、最悪、動くプログラムを何も作れなくなります。
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むしろ、**最初はエラー対策を一切考慮しないプログラムを作る**。正常なアドレス表記を処理できることを確認した後、できることから**少しづつ対応するように修正する**ことをお勧めしたい。たとえば
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