回答編集履歴
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さて、一般に測定値のような連続値を予測させる場合、最後の活性化関数にソフトマックス関数は採用しません。
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たとえば、測定値の範囲が0~1であれば、シグモイド関数を使用しますし、-1~1であれば、ハイパボリックタンジェント関数(tanh)です。
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一方、測定値が0以上の実数
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一方、測定値が0以上の実数であれば、relu関数を使用できるでしょう。
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また、たとえば、0~100の範囲に必ず収まるのであれば
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また、たとえば、0~100の範囲に必ず収まるのであれば、シグモイド関数をかけて、さらに100を掛ける、などの方法があると思います。
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測定値の範囲に応じて、最後の活性化関数を変更してみてください。
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Dense(1)によって、データは(データ数, 1次元)に変換されます。
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これに対し、ソフトマックス関数を適用するとすべて、1になって帰ってきます。
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なぜなら、ソフトマックス関数はその特性から、
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なぜなら、ソフトマックス関数はその特性から、データのすべての次元を足しあわせると1になるからです。
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Denseによって1次元にされているので、1次元でかつ、合計1になるのは、出力1のみです。
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さて、一般に測定値のような連続値を予測させる場合、最後の活性化関数にソフトマックス関数は採用しません。
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