回答編集履歴
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コード追記
answer
CHANGED
@@ -27,4 +27,26 @@
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.Requery
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28
28
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.Form.Recordset.AbsolutePosition = AP
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29
29
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End With
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-
```
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+
```
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+
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+
---
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+
> マスタのフッターにある新規登録ボタンを押すと、新規にデータを登録するフォームが開きます。
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+
> そのフォームで入力後、登録ボタンを押すと、マスタのサブフォームに追加されます。
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+
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+
という仕様なら、新規登録ボタンを押したときに、最後のレコードまで移動させてから、
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+
登録フォームを開き、登録フォームで登録後、閉じたときに、追加したレコードがカレントレコードになっているというのがユーザーフレンドリーな仕様だと思います。
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+
マスターの新規登録ボタンのクリック時
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+
```vba
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+
DoCmd.GoToRecord acActiveDataObject, , acLast
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+
DoCmd.OpenForm "", WindowMode:=acDialog
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+
```
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+
登録フォームの登録ボタン
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```vba
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+
’登録処理省略
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+
With Forms!F_CustomerMaster!Sub_CustomerMaster.Form
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.Requery
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+
.Recordset.FindFirst "ID=" & Me.ID
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+
End With
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+
DoCmd.Close acForm , Me.Name
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+
```
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+
主キーフィールド名が ID で、データ型が数値型の場合のコード例です。
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コードの追記
answer
CHANGED
@@ -12,4 +12,19 @@
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この仕様変更になったときに、こりゃ便利だと話題になりました。
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ちなみに、カレントレコード位置とスクロール位置は無関係です。上記はカレントレコード位置の保持です。スクロール位置を保持させたいという場合は、APIを必要としますので高度なスキルか必要になります。
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ちなみに、カレントレコード位置とスクロール位置は無関係です。上記はカレントレコード位置の保持です。スクロール位置を保持させたいという場合は、APIを必要としますので高度なスキルか必要になります。
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> Requeryする前のレコードの番号を取得して
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> Requery後にそのレコード番号へ移動
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上記のコード例
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```vba
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With Forms!F_CustomerMaster!Sub_CustomerMaster
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Dim AP As Long
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AP = .Form.Recordset.AbsolutePosition
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.Requery
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.Form.Recordset.AbsolutePosition = AP
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End With
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```
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