回答編集履歴
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誤字修正
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saziさんの回答のようフォームの Filterプロパティの抽出条件に `F_DeleteFlag = False` という条件式を追加すれば希望の結果を得ることはできます。
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しかし、Accessの場合、テーブルデータは他の場面でも使いまわすものです。印刷するときはレポートのレコードソースとして使います。集計したい場合は、テーブルから集計クエリを作成します。その場合も論理削除したレコードは除外する必要があります。テーブルを使うたびに、`F_DeleteFlag =
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しかし、Accessの場合、テーブルデータは他の場面でも使いまわすものです。印刷するときはレポートのレコードソースとして使います。集計したい場合は、テーブルから集計クエリを作成します。その場合も論理削除したレコードは除外する必要があります。テーブルを使うたびに、`F_DeleteFlag = False` という条件式を追加する必要があります。これを忘れると想定外の結果になります。
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テーブルからクエリを作成してそこに`F_DeleteFlag =
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テーブルからクエリを作成してそこに`F_DeleteFlag = False`という抽出条件を設定して保存します。これをフォームやレポートのレコードソースにしたり、集計クエリのソースにすれば、いちいち、`F_DeleteFlag = False` という条件式を追加する必要がなくなります。
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誤字修正
answer
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@@ -16,7 +16,7 @@
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クエリを使う場合のメリット
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saziさんの回答のようフォームの Filterプロパティの抽出条件に `F_DeleteFlag =
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saziさんの回答のようフォームの Filterプロパティの抽出条件に `F_DeleteFlag = False` という条件式を追加すれば希望の結果を得ることはできます。
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しかし、Accessの場合、テーブルデータは他の場面でも使いまわすものです。印刷するときはレポートのレコードソースとして使います。集計したい場合は、テーブルから集計クエリを作成します。その場合も論理削除したレコードは除外する必要があります。テーブルを使うたびに、`F_DeleteFlag = True` という条件式を追加する必要があります。これを忘れると想定外の結果になります。
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追記
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@@ -12,4 +12,12 @@
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```sql
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SELECT T_Customer.* FROM T_Customer WHERE F_DeleteFlag = True;
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というクエリも作成しておいて、削除済みレコードを復活させたり、完全に削除したりする管理用フォームのレコードソースとするといいでしょう。
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というクエリも作成しておいて、削除済みレコードを復活させたり、完全に削除したりする管理用フォームのレコードソースとするといいでしょう。
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クエリを使う場合のメリット
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saziさんの回答のようフォームの Filterプロパティの抽出条件に `F_DeleteFlag = True` という条件式を追加すれば希望の結果を得ることはできます。
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しかし、Accessの場合、テーブルデータは他の場面でも使いまわすものです。印刷するときはレポートのレコードソースとして使います。集計したい場合は、テーブルから集計クエリを作成します。その場合も論理削除したレコードは除外する必要があります。テーブルを使うたびに、`F_DeleteFlag = True` という条件式を追加する必要があります。これを忘れると想定外の結果になります。
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テーブルからクエリを作成してそこに`F_DeleteFlag = True`という抽出条件を設定して保存します。これをフォームやレポートのレコードソースにしたり、集計クエリのソースにすれば、いちいち、`F_DeleteFlag = True` という条件式を追加する必要がなくなります。
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