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誤字修正

2019/05/10 03:49

投稿

dodox86
dodox86

スコア9418

answer CHANGED
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  これの面白い(注意しなければならない)点は、プロセスが終わっても通信の為のパイプ(≒ファイル)が残っているという点で、プログラムの仕方によっては再使用が可能です。通常のファイルやソケットI/Oと同じように`select`や`poll`システムコールで別のイベントと並行して待ち受けることができるので、割合使い易いです。
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- 2.**System V メッセージキュー **[Man page of MKGET](https://linuxjm.osdn.jp/html/LDP_man-pages/man2/msgget.2.html)
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+ 2.**System V メッセージキュー **[Man page of MSGGET](https://linuxjm.osdn.jp/html/LDP_man-pages/man2/msgget.2.html)
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  (構造体のような)メッセージベースで送受信が可能で、受信待ち状態で受信すると即、制御へ移ることができますが、受信待ちだと他の処理が停まってしまいます。メッセージ処理に専念するようなものでなければ実用としては案外使いづらいです。
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