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2019/04/29 09:17

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atata0319
atata0319

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  参考にしているサンプルの WM_PAINT 処理で GetDCしている際にはウインドウハンドルを渡していますが、ReleaseDCでは 0 を渡しています。これは明らかにサンプルの誤りですね。GetDC 際にも 0 を渡す必要があります。
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+ 修正後のソースも見ましたが、UpdateLayeredWindow に渡す引数がサンプルとは異なる部分がまだあります。そこを直すととりあえず動作するようになるかと思います。この辺の API は GetLastError でもまともな情報が取れないので、試行錯誤して使用方法を探すしかないのが厳しいところですね。

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編集内容に対する追記

2019/04/29 09:17

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atata0319
atata0319

スコア881

test CHANGED
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- UpdateLayeredWindow 2 番目に渡す引数が誤っています。マイクロソフトのドキュメントに記載のある通り、これはスクリーン DC でなければなりません。スクリーン DC は GetDC に NULL を渡して取得した DC になります。また、初回呼び出しで 4 番目のサイズを NULL にすることはできません。ヘルプからは読み取りにくいですがサイズが変わらなければ NULL でも良いと記載されていますが、初回は必ず指定する必要があります。
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+ UpdateLayeredWindow に渡す 2 番目引数が誤っています。マイクロソフトのドキュメントに記載のある通り、これはスクリーン DC でなければなりません。スクリーン DC は GetDC に NULL を渡して取得した DC になります。また、初回呼び出しで 4 番目のサイズを NULL にすることはできません。ヘルプからは読み取りにくいですがサイズが変わらなければ NULL でも良いと記載されていますが、初回は必ず指定する必要があります。
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  以上の話からして WM_PAINT で処理する必要があんまりありません。WM_SIZE の段階で必要な情報がそろっているので、WM_SIZE で処理してしまった方が簡単です。とは言っても、DWM 環境下では WM_PAINT はそれほど頻繁に呼び出されるわけではありませんが。
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+ 参考にしているサンプルの WM_PAINT 処理で GetDCしている際にはウインドウハンドルを渡していますが、ReleaseDCでは 0 を渡しています。これは明らかにサンプルの誤りですね。GetDC 際にも 0 を渡す必要があります。