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1

補足追加

2019/03/31 17:08

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ELBE
ELBE

スコア305

answer CHANGED
@@ -13,4 +13,44 @@
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  また、新しくバージョンをインストールしたり、アンインストールしたりした場合は、~/.rbenv/shimsフォルダを再構築する必要があります。
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  $ rbenv rehash
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- 注意:~/.rbenvフォルダにrvenvをインストールしたことを前提としております。
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+ 注意:~/.rbenvフォルダにrvenvをインストールしたことを前提としております。
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+
18
+ ### 補足
19
+ 参考にされているQiitaの記事ですが、一部間違っている箇所があるので、rbenvのインストール方法について補足しておきます。
20
+
21
+ 一度、現環境を破棄してください。
22
+ $ rm -rf ~/.rbenv
23
+ $ rm -f .bash_profile
24
+ $ exit
25
+
26
+ WSLのubuntuを立ち上げる。
27
+
28
+ rbenvをインストールします。
29
+ $ git clone https://github.com/rbenv/rbenv.git ~/.rbenv
30
+ $ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
31
+ $ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bashrc
32
+ $ source ~/.bashrc
33
+
34
+ ruby-buildをインストールします。
35
+ $ mkdir -p "$(rbenv root)"/plugins
36
+ $ git clone https://github.com/rbenv/ruby-build.git "$(rbenv root)"/plugins/ruby-build
37
+
38
+ 依存関係をインストールします。
39
+ $ sudo apt install -y gcc make libssl-dev libreadline-dev zlib1g-dev
40
+
41
+ ~/.rbenv/shimsにパスを通す
42
+ $ echo 'export PATH="$PATH:~/.rbenv/shims"' >> ~/.bashrc
43
+ $ source ~/.bashrc
44
+
45
+ これでrbenvが使えるようになったので、rubyをインストールします。
46
+ 現在、最新版は2.6.2なので、下記コマンド
47
+ $ rbenv install 2.6.2
48
+ $ rbenv rehash
49
+ $ rbenv global 2.6.2
50
+
51
+ インストールされたか確認
52
+ $ ruby -v
53
+ $ gem -v
54
+
55
+ railsのインストール(バージョン固定が必要であったり、複数人で開発する場合はbundlerを使う)
56
+ $ gem install rails