teratail header banner
teratail header banner
質問するログイン新規登録

回答編集履歴

3

用語修正

2015/10/05 06:52

投稿

otn
otn

スコア86349

answer CHANGED
@@ -5,7 +5,7 @@
5
5
  ⇒階層のグループを越えてのリンク、/icons /js などサイト全体で共用する物へのリンク
6
6
  3. aタグのhrefに「http://www.example.com/contents/page2.html」と設定する場合
7
7
  ⇒サイト内のリンクでは使わない
8
- ということになるかと思います。そうするとディレクトリパスの呼び方にならって、1を相対パス、2を絶対パスというのが便利です。
8
+ ということになるかと思います。そうするとファイルパスの呼び方にならって、1を相対パス、2を絶対パスというのが便利です。
9
9
  このほかに、スキームだけ省略した
10
10
  4. aタグのhrefに「//www.example.com/contents/page2.html」と設定する場合
11
11
  というのもあります。
@@ -21,7 +21,7 @@
21
21
  > る階層構造を含んでいるオリジナル URL に依存している。
22
22
  引用元:[日本語訳rfc1738](http://www.spencernetwork.org/reference/rfc1738-ja-URL.txt)
23
23
  という記述があり、URLの上位の方のいくつかの要素を省略した物を「相対的リンク」と呼ぶようです。
24
- つまり上記3以外は全て「相対」。ただ、1と2が区別できない呼称は実用上無意味なので、上記のように「ディレクトリパス」の分類に準拠するのが実用的だと思います。
24
+ つまり上記3以外は全て「相対」。ただ、1と2が区別できない呼称は実用上無意味なので、上記のように「ファイルパス」の分類に準拠するのが実用的だと思います。
25
25
 
26
26
  整理するとなると、「絶対URL」「相対URL」と「絶対パス」「相対パス」を全部区別するのもありますね。
27
27
  絶対URL・絶対リンク・・・・・上記3だけ

2

追記と1行削除

2015/10/05 06:52

投稿

otn
otn

スコア86349

answer CHANGED
@@ -6,7 +6,6 @@
6
6
  3. aタグのhrefに「http://www.example.com/contents/page2.html」と設定する場合
7
7
  ⇒サイト内のリンクでは使わない
8
8
  ということになるかと思います。そうするとディレクトリパスの呼び方にならって、1を相対パス、2を絶対パスというのが便利です。
9
- その場合は、3は「スキームとホスト名付き絶対パス」でしょうか。
10
9
  このほかに、スキームだけ省略した
11
10
  4. aタグのhrefに「//www.example.com/contents/page2.html」と設定する場合
12
11
  というのもあります。
@@ -25,7 +24,12 @@
25
24
  つまり上記3以外は全て「相対」。ただ、1と2が区別できない呼称は実用上無意味なので、上記のように「ディレクトリパス」の分類に準拠するのが実用的だと思います。
26
25
 
27
26
  整理するとなると、「絶対URL」「相対URL」と「絶対パス」「相対パス」を全部区別するのもありますね。
28
- 絶対URL・・・・・上記3だけ
27
+ 絶対URL・絶対リンク・・・・上記3だけ
29
- 相対URL・・・・・上記3以外
28
+ 相対URL・相対リンク・・・・上記3以外
30
29
  絶対パス・・・・・上記1以外
31
- 相対パス・・・・・上記1だけ
30
+ 相対パス・・・・・上記1だけ
31
+
32
+ また、URL的には、「パス」というのはホスト名の後ろの部分のことを指すので、スキームやホスト名がついたURL全体を「パス」と呼ぶのはおかしい気がします。「リンク」ならいいのですが。その考えに立つと、
33
+ 絶対パス・・・・・上記2だけ
34
+ 相対パス・・・・・上記1だけ
35
+ ですね。3は「パス」じゃないということで、どっちでもない。

1

書式の改善

2015/10/05 05:54

投稿

otn
otn

スコア86349

answer CHANGED
@@ -1,10 +1,10 @@
1
1
  HTMLのメンテナンス性を考えた場合、
2
2
  1. aタグのhrefに「./page2.html」と設定する場合
3
- ある階層の下のグループ内で相互にリンクする場合
3
+ ある階層の下のグループ内で相互にリンクする場合
4
4
  2. aタグのhrefに「/contents/page2.html」と設定する場合
5
- 階層のグループを越えてのリンク、/icons /js などサイト全体で共用する物へのリンク
5
+ 階層のグループを越えてのリンク、/icons /js などサイト全体で共用する物へのリンク
6
6
  3. aタグのhrefに「http://www.example.com/contents/page2.html」と設定する場合
7
- サイト内のリンクでは使わない
7
+ サイト内のリンクでは使わない
8
8
  ということになるかと思います。そうするとディレクトリパスの呼び方にならって、1を相対パス、2を絶対パスというのが便利です。
9
9
  その場合は、3は「スキームとホスト名付き絶対パス」でしょうか。
10
10
  このほかに、スキームだけ省略した