teratail header banner
teratail header banner
質問するログイン新規登録

回答編集履歴

1

追記

2019/02/13 15:29

投稿

KotorinChunChun
KotorinChunChun

スコア73

answer CHANGED
@@ -22,4 +22,45 @@
22
22
 
23
23
  あとCellsもColumnsもRangeもシートオブジェクトは省略可能ですが、バグの元となりやすいので(特に2つ以上のシートを扱うときは)省略しないことをおすすめします。
24
24
 
25
- 中身はじっくり読んでいないので、意図したとおりに動くかどうかは分かりませんが、一度ご確認下さい。
25
+ 中身はじっくり読んでいないので、意図したとおりに動くかどうかは分かりませんが、一度ご確認下さい。
26
+
27
+
28
+ ## 2019/2/14追記
29
+
30
+ 当初の回答については見当違いのようでした。
31
+
32
+ UsedRangeが使えないのは標準モジュールの場合で、コンパイルエラーではないとのことなので、シートモジュールに記載されているものと考えます。
33
+
34
+ エラー「配列の一部を変更することは出来ません」に関してですが、配列数式が入っているもの思われます。
35
+
36
+ プログラム上で配列数式を設定しているのは次のコードだけですが、他には心当たりはありませんか?
37
+
38
+ `Range("C2:C" & n).FormulaArray = "=A2:A" & n & "&""&""&B2:B" & n & "&"""""`
39
+
40
+ この直後を見ると`Columns("C").Delete`としているので、完全に重複削除のためだけに生成した式だと見受けられます。
41
+
42
+ C列だけだと仮定して、考えられる対処法は2つ
43
+
44
+ 1. 配列数式を値に置き換えてしまう。
45
+
46
+ 例えばこんな感じです。
47
+
48
+ ```vba
49
+ Range("C2:C" & n).FormulaArray = "=A2:A" & n & "&""&""&B2:B" & n & "&"""""
50
+
51
+ Range("C2:C" & n).Value = Range("C2:C" & n).Value
52
+
53
+ UsedRange.RemoveDuplicates Columns:=(3), Header:=xlYes
54
+ ```
55
+
56
+ こちらで実行出来ないので、もし再計算が合わないようでしたらApplication.Calculateメソッド当を使って再計算が終わってからValue=Valueすれば良いと思います。
57
+
58
+ 2. FormulaArrayを止めて計算をVBA上で完結させる。
59
+
60
+ このC列の式で何をしたいのか掴めないので、代替案は出せませんがVBA上で計算することも可能なはずです。
61
+
62
+ あとちょっと気になるのが、数式を見た所FormulaArrayである必要性が分かりません。単なるセルと文字列の結合に見えるので、FormulaR1C1を使えば良いのではないかという気もします。
63
+
64
+ ※要R1C1形式とは何か分からなければ調べて下さい。
65
+
66
+ 以上