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追記

2019/02/13 15:29

投稿

KotorinChunChun
KotorinChunChun

スコア73

test CHANGED
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  中身はじっくり読んでいないので、意図したとおりに動くかどうかは分かりませんが、一度ご確認下さい。
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+ ## 2019/2/14追記
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+ 当初の回答については見当違いのようでした。
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+ UsedRangeが使えないのは標準モジュールの場合で、コンパイルエラーではないとのことなので、シートモジュールに記載されているものと考えます。
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+ エラー「配列の一部を変更することは出来ません」に関してですが、配列数式が入っているもの思われます。
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+ プログラム上で配列数式を設定しているのは次のコードだけですが、他には心当たりはありませんか?
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+ `Range("C2:C" & n).FormulaArray = "=A2:A" & n & "&""&""&B2:B" & n & "&"""""`
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+ この直後を見ると`Columns("C").Delete`としているので、完全に重複削除のためだけに生成した式だと見受けられます。
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+ C列だけだと仮定して、考えられる対処法は2つ
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+ 1. 配列数式を値に置き換えてしまう。
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+ 例えばこんな感じです。
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+ ```vba
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+ Range("C2:C" & n).FormulaArray = "=A2:A" & n & "&""&""&B2:B" & n & "&"""""
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+ Range("C2:C" & n).Value = Range("C2:C" & n).Value
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+
105
+ UsedRange.RemoveDuplicates Columns:=(3), Header:=xlYes
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+ ```
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+
111
+ こちらで実行出来ないので、もし再計算が合わないようでしたらApplication.Calculateメソッド当を使って再計算が終わってからValue=Valueすれば良いと思います。
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115
+ 2. FormulaArrayを止めて計算をVBA上で完結させる。
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+ このC列の式で何をしたいのか掴めないので、代替案は出せませんがVBA上で計算することも可能なはずです。
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122
+
123
+ あとちょっと気になるのが、数式を見た所FormulaArrayである必要性が分かりません。単なるセルと文字列の結合に見えるので、FormulaR1C1を使えば良いのではないかという気もします。
124
+
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+
126
+
127
+ ※要R1C1形式とは何か分からなければ調べて下さい。
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129
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+
131
+ 以上