回答編集履歴
1
追記
test
CHANGED
@@ -7,3 +7,27 @@
|
|
7
7
|
但し、使い回し=共通化なので、1を前提にテストは行うべきです。
|
8
8
|
|
9
9
|
また、共通化自体は、疎結合(例えば固有の参照とはせず、パラメータでの受け渡しにしておく)としておくべきです。
|
10
|
+
|
11
|
+
|
12
|
+
|
13
|
+
追記
|
14
|
+
|
15
|
+
---
|
16
|
+
|
17
|
+
質問されている、再利用というのが何を指しているのか明確ではありません。
|
18
|
+
|
19
|
+
一般的な再利用というわれるものについては、以下のような事です。
|
20
|
+
|
21
|
+
[再利用と部品化](https://www.ipa.go.jp/security/awareness/vendor/programmingv1/b10_02.html)
|
22
|
+
|
23
|
+
> 新しくソースコードを書くことは同時にバグとセキュリティ脆弱性が入る余地を作ることでもある。もし検証済みで信頼できる既存のコードがあるならば,それを再利用したほうが高い信頼性を確保できる。コードの再利用は問題を起こしにくいソフトウェアを構築する上で重要な手法の一つであるが,そのためには当初から部品化を考慮に入れた開発手法が欠かせない
|
24
|
+
|
25
|
+
|
26
|
+
|
27
|
+
--
|
28
|
+
|
29
|
+
> 一つのアプリケーションの要求だけに応えるモジュールの実装は固定的なものになりがちである。特定の問題解決にのみ注意が向けられており,仕様の決定にあたっていくつも暗黙の仮定が行われパラメタが固定されるからだ。
|
30
|
+
|
31
|
+
>
|
32
|
+
|
33
|
+
> その一方で複数のアプリケーションの要求に応じられる部品は,多くのパラメタが可変のものとして扱えるようになっていなくてはならない。こうした部品の実装では,あらかじめ個数や大きさを定めることをしない柔軟なデータ構造や,各種のシステムリソースが利用できない状況に対処する多数のエラー処理が必要になる。
|