回答編集履歴
2
コードの追加
answer
CHANGED
@@ -17,4 +17,22 @@
|
|
17
17
|
シート名は、"Parts", "Device", "After" と推定しています。
|
18
18
|
|
19
19
|
ちなみに、クラスモジュールを使えるのは、ActiveXコントロールのボタンになります。
|
20
|
-
フォームコントロールのボタンの場合は、簡単に一つのマクロを複数のボタンに登録できます。
|
20
|
+
フォームコントロールのボタンの場合は、簡単に一つのマクロを複数のボタンに登録できます。
|
21
|
+
|
22
|
+
おまけ
|
23
|
+
---
|
24
|
+
シートが多いので Select Case が長くなる、シートの追加、削除が発生する、というようなときは、
|
25
|
+
Application.Caller と AlternativeText を使って下記のようにするととメンテナンスが楽になります。
|
26
|
+
|
27
|
+
```vba
|
28
|
+
Sub search_Click()
|
29
|
+
Dim rngs
|
30
|
+
rngs = Split(ActiveSheet.Shapes(Application.Caller).AlternativeText, ",")
|
31
|
+
|
32
|
+
Call search(rangs(0), rangs(1))
|
33
|
+
End Sub
|
34
|
+
```
|
35
|
+
ボタンの書式設定の「代替テキスト」に
|
36
|
+
A1:I1, A1:I2
|
37
|
+
と対象のセル範囲を設定しておきます。
|
38
|
+
シートを追加したり、シート名を変更してもコードの修正は不要になります。
|
1
コード修正
answer
CHANGED
@@ -4,20 +4,17 @@
|
|
4
4
|
|
5
5
|
検索ボタンはシートによって対象範囲が異なるので、Select Caseなどで場合分けする必要がありますので、下記のようなマクロを作成して、マクロの登録でsearch_Clickを選択してください。
|
6
6
|
|
7
|
-
|
8
7
|
```vba
|
9
8
|
Sub search_Click()
|
10
|
-
With ActiveSheet
|
11
|
-
|
9
|
+
Select Case ActiveSheet.Name
|
12
|
-
|
10
|
+
Case "Parts", "Device"
|
13
|
-
|
11
|
+
Call search("A1:I1", "A1:I2")
|
14
|
-
|
12
|
+
Case "After"
|
15
|
-
|
13
|
+
Call search("A1:E1", "A1:E2")
|
16
|
-
|
14
|
+
End Select
|
17
|
-
End With
|
18
15
|
End Sub
|
19
16
|
```
|
17
|
+
シート名は、"Parts", "Device", "After" と推定しています。
|
20
18
|
|
21
|
-
|
22
19
|
ちなみに、クラスモジュールを使えるのは、ActiveXコントロールのボタンになります。
|
23
20
|
フォームコントロールのボタンの場合は、簡単に一つのマクロを複数のボタンに登録できます。
|