回答編集履歴
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訂正:追記
test
CHANGED
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Excelには計算式の計算を「自動」「手動」と設定が出来るところがあります。
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~~Excelには計算式の計算を「自動」「手動」と設定が出来るところがあります。
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これが「手動」になっていることが原因です。
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「数式」タブの中に「計算方法の設定」がありますので、これを自動にしてみてください。
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この設定は、ファイル単位ではなく、Excelそのものの設定なので
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計算式の入ったセルには「最後に保存された時に表示されていた値」が表示されるのです。
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例)計算方法が「手動」になっている場合
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A1 に 「あいうえおあ」 と設定し、
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B1 に 「=A1」 と入れたとします。
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B1 は、「式の入力直後」は 「あいうえお」 と表示されますが、
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このあとA1 の値をどんなに変更しても「再計算実行(これも数式タブにあります。F9でも実行できます)」を行わない限り、B1には「あいうえお」が表示されています。
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ちなみに、「F2+Enter」はセルに式を入れ直したのと同じ動作なので、「式の入力直後」に値が表示されているだけです。~~
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質問を勘違いしていたようなので、訂正と追記をします。
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元々の計算式の結果が「0」になることは、別問題ですが
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(計算式を、VBAで設定しているのであれば、そこらへんのコードとかを掲載してもらえたら原因が見つかるかもです)
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とりあえず。
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> 最後の処理でセルの書式を再定義するコードを追加(以下のソース)
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> して結果を見ると、E6:G6セルは0000と表示され、数式バーの値は0、J5:AD5は1900/0/0と
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> 表示され、数式バーの値も1900/0/0となっています。
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は、
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```vba
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r1.Value = r1.Value
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で 値の入れ直しているからです。
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コードには、'結合セルの書式を再定義する とコメントが書かれていますが、
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r1.valueで取得できるのは「値」です(計算式でも、書式でもないです)
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そして、r1.valueに設定できるのは「値」です(計算式は入れられますが、書式は入れられません)
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元々の計算結果として表示されているのが「0」なので、
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「入っていた計算式」を、「表示している値=0」で上書しているので、動きとしてはいたって通常です。
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なお、「E6:G6」のセルが「0000」になるのは、書式設定「その他」でさらに細かい設定が選べるはずなので、それが0000と表示されるように作用しているのではないでしょうか?
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「J5:AD5」は日付の初期を設定しているとのことですが、日付書式のセルに0を入れると「1900年1月0日」みたいな値になるのがExcelの仕様ですね。
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