teratail header banner
teratail header banner
質問するログイン新規登録

回答編集履歴

4

文章修正

2018/02/07 10:22

投稿

keicha_hrs
keicha_hrs

スコア6768

answer CHANGED
@@ -4,10 +4,8 @@
4
4
  compile 'com.android.support:cardview-v7:25.3.1'
5
5
  ```
6
6
 
7
- それに加えて、API 26以降のサポートライブラリーは、PCにインストールするのではなくネットワーク上のリポジトリーを参照するように仕組みが変更されました。従来は、SDK Managerの中にあるAndroid Support RepositoryというパッケージによってPCにインストールされていました。
7
+ それに加えて、API 26以降のサポートライブラリーは、PCにインストールするのではなくネットワーク上のリポジトリーを参照するように仕組みが変更されました。従来は、SDK Managerの中にあるAndroid Support RepositoryというパッケージによってローカルリポジトリーがPCにインストールされていました。ところがGoogleが中途半端なことをしていて、これには26.0.0-alpha1というアルファ版(評価版)まで含まれています。このため、
8
8
 
9
- ところがGoogleが中途半端なことをしていて、このローカルリポジトリーには26.0.0-alpha1というアルファ版(評価版)まで含まれています。このため、
10
-
11
9
  ```Gradle
12
10
  compile 'com.android.support:appcompat-v7:26.+'
13
11
  ```

3

文章修正

2018/02/07 10:22

投稿

keicha_hrs
keicha_hrs

スコア6768

answer CHANGED
@@ -4,15 +4,15 @@
4
4
  compile 'com.android.support:cardview-v7:25.3.1'
5
5
  ```
6
6
 
7
- それに加えて、API 26以降のサポートライブラリーは、PCにインストールするのではなくネットワーク上のリポジトリーを参照するように仕組みが変更されました。従来は、SDK Managerの中にあるAndroid Support RepositoryというパッケージをインストールすればPCにインストールされていました。
7
+ それに加えて、API 26以降のサポートライブラリーは、PCにインストールするのではなくネットワーク上のリポジトリーを参照するように仕組みが変更されました。従来は、SDK Managerの中にあるAndroid Support RepositoryというパッケージによってPCにインストールされていました。
8
8
 
9
- またGoogleが中途半端なことをしていて、このローカルリポジトリーには26.0.0-alpha1というアルファ版(評価版)まで含まれています。このため、
9
+ がGoogleが中途半端なことをしていて、このローカルリポジトリーには26.0.0-alpha1というアルファ版(評価版)まで含まれています。このため、
10
10
 
11
11
  ```Gradle
12
12
  compile 'com.android.support:appcompat-v7:26.+'
13
13
  ```
14
14
 
15
- というワイルドカード記述をしてしまうと、この部分については一見ノーエラーで通ってしまいます(エラーメッセージの中に26.0.0-alpha1という表記が見られるのはこのため)。しかし、これで選択されているのはアルファ版ですので、使用するべきではありません(正式版では実装されている機能が実装されていないものもある)。
15
+ というワイルドカードによる記述をしてしまうと、この部分については一見ノーエラーで通ってしまいます(エラーメッセージの中に26.0.0-alpha1という表記が見られるのはこのため)。しかし、これで選択されているのはアルファ版ですので、使用するべきではありません(正式版では実装されている機能が実装されていないものもある)。
16
16
 
17
17
  これらを避けるためには、まずProject全体側のbuild.gradleに
18
18
 
@@ -36,4 +36,4 @@
36
36
  }
37
37
  ```
38
38
 
39
- のように、ワイルドカードを指定せずcompileSdkVersionに合わせたバージョン番号を設定すれば、問題を回避できるのではないでしょうか。
39
+ のように、ワイルドカードを用いずcompileSdkVersionに合わせたバージョン番号を設定すれば、問題を回避できるのではないでしょうか。

2

修正

2018/02/07 10:20

投稿

keicha_hrs
keicha_hrs

スコア6768

answer CHANGED
@@ -6,7 +6,7 @@
6
6
 
7
7
  それに加えて、API 26以降のサポートライブラリーは、PCにインストールするのではなくネットワーク上のリポジトリーを参照するように仕組みが変更されました。従来は、SDK Managerの中にあるAndroid Support RepositoryというパッケージをインストールすればPCにインストールされていました。
8
8
 
9
- これがまたGoogleが中途半端なことをしていて、このローカルリポジトリーにはappcompat-v7:26.0.0-alpha1というアルファ版(評価版)まで含まれています。このため、
9
+ これがまたGoogleが中途半端なことをしていて、このローカルリポジトリーには26.0.0-alpha1というアルファ版(評価版)まで含まれています。このため、
10
10
 
11
11
  ```Gradle
12
12
  compile 'com.android.support:appcompat-v7:26.+'

1

ちょっと修正

2018/02/07 08:11

投稿

keicha_hrs
keicha_hrs

スコア6768

answer CHANGED
@@ -1,18 +1,18 @@
1
- compileSdkVersionが26ならば、そのプログラムに用いるサポートライブラリーも26.x.xのものに合わせる必要があります。
1
+ compileSdkVersionが26ならば、そのプログラムに用いるサポートライブラリーも26.x.xのものに合わせる必要があります。下記の指定ではそれに適合しないのでエラーになってしまうでしょう。
2
2
 
3
+ ```Gradle
3
- compile 'com.android.support:cardview-v7:25.3.1'
4
+ compile 'com.android.support:cardview-v7:25.3.1'
5
+ ```
4
6
 
5
- 上記は25.3.1を用いているのでエラーになるでしょう。
6
-
7
7
  それに加えて、API 26以降のサポートライブラリーは、PCにインストールするのではなくネットワーク上のリポジトリーを参照するように仕組みが変更されました。従来は、SDK Managerの中にあるAndroid Support RepositoryというパッケージをインストールすればPCにインストールされていました。
8
8
 
9
9
  これがまたGoogleが中途半端なことをしていて、このローカルリポジトリーにはappcompat-v7:26.0.0-alpha1というアルファ版(評価版)まで含まれています。このため、
10
10
 
11
11
  ```Gradle
12
- compile 'com.android.support:appcompat-v7:26.+'
12
+ compile 'com.android.support:appcompat-v7:26.+'
13
13
  ```
14
14
 
15
- というワイルドカード記述をしてしまうと、この部分については一見ノーエラーで通ってしまいます(エラーメッセージの中に26.0.0-alpha1という表記が見られるのはこのため)。しかし、これで選択されているのはアルファ版ですので、実際の使用問題がありま(正式版では実装されている機能が実装されていないものもある)。
15
+ というワイルドカード記述をしてしまうと、この部分については一見ノーエラーで通ってしまいます(エラーメッセージの中に26.0.0-alpha1という表記が見られるのはこのため)。しかし、これで選択されているのはアルファ版ですので、使用するべきではありません(正式版では実装されている機能が実装されていないものもある)。
16
16
 
17
17
  これらを避けるためには、まずProject全体側のbuild.gradleに
18
18