回答編集履歴
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@@ -91,7 +91,7 @@
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それにはこういうステップを踏まなければならない」
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ということについての自分の中のひとつのモデルになる可能性が高いので、
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今の「あまり自分のためになる気もしません。」という状況下では、
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(やや極端な言い方になりますが、)
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**プログラミングの勉強ができていると安易に思わないように注意しないといけない**
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かもしれません。
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@@ -38,7 +38,10 @@
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(3) 次に、上記の (2)までで、本に書いてあるのをそのまま写したコードとそれを動かした結果から、
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「本に書いてあるままのこれとは少し違う、こういう結果を得るには、
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このコードのここを、こう修正したらいいはずだ」
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と推測します。
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と推測します。または逆に、
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「本に書いてあるままのこの部分のコードを、こう修正したら、
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こういう結果になるはずだ」
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という推測でもいいです。
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(4)上記 (3)の推測をもとに実際にコードを修正して動かしてみて、結果が自分の推測と合っているかを確認します。
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@@ -47,8 +47,9 @@
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(6) もし推測どおりの結果が出ても、もしかしたら勘違いして自分の推測は正しかったと(安易に)思い込んでいるだけかもしれないと自分を疑って、自分の推測の反例になるようなコードが書けないかを考え、書いてみたり動かしてみたりします。
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上記で重要なのは(3)から(6)です。このようなことを、JavaScript だったら、
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上記で重要なのは(3)から(6)です。このようなことを、JavaScript だったら、特に応用に進んだときの
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prototype、プロトタイプチェーン、クロージャーといった概念のところで
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基礎になる組み込み型、prototype、プロトタイプチェーン、クロージャーといった諸概念のところで
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(地味な作業ですが)繰り返します。
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(2)までだけだと、分かったつもりになっている可能性が高いです。
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時間の制約で、すべての本を (6)までやることは無理ですが、 (2)までしかやってない
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内容については、少なくとも、「分かったつもりになっているだけかもしれない」と心の片隅に
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@@ -121,8 +121,8 @@
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先述の **2.基礎の勉強のやり方** で書いた (3)から (6)のようなことを、望めるのであれば、
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ベテランの技術者とペアプロ形式でディスカッションしながらやるのが効果的です。
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このような形式のレッスンで小さなコード繰り返し書くことを、かつて、 [Seasar](http://www.seasar.org/) の作者
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+
このような形式のレッスンで小さなコード繰り返し書くことを、かつて、 [Seasar](http://www.seasar.org/) の作者
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ブログエントリ [良いエンジニアの育て方](http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20120827/1346052842) で、
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+
ひがやすをさんは、ブログエントリ [良いエンジニアの育て方](http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20120827/1346052842) で、
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**素振り**
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といいました。
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ですが、このような素振りにつきあってくれるような先輩がいる職場ばかりとは限りませんから、
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@@ -66,9 +66,9 @@
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といったように、サイクルがループしていくものとイメージしてください。
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もちろん、2巡目は1巡目よりも高度なことができて、その後も、上向きのスパイラル状に
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スキルが伸びていくイメージです。
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スパイラルを上がっていくと、どこかで、ご自身としては、 JavaScript に精通したエンジニアに
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スパイラルを上がっていくと、どこかで、ご自身としては、 JavaScript に精通したエンジニアに
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HTMLや CSSにも熟達して、JSも書ける、どっちかというと UI/UXデザイナーに
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+
なりたいのか、HTMLや CSSにも熟達して、JSも書ける、どっちかというと UI/UXデザイナーに
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どこを尖らせるのか?という選択をすることになると思います。
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なりたいのか、といった、どこを尖らせるのか?という選択をすることになると思います。
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このスパイラルの初期段階で JavaScriptの基礎をみっちりやっておけば、後々、jQuery は
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もちろん React やVue をやることになっても、あるいはこれから世に出る未知のフレームワークが
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@@ -66,6 +66,9 @@
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といったように、サイクルがループしていくものとイメージしてください。
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もちろん、2巡目は1巡目よりも高度なことができて、その後も、上向きのスパイラル状に
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スキルが伸びていくイメージです。
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スパイラルを上がっていくと、どこかで、ご自身としては、 JavaScript に精通したエンジニアになりたいのか、
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HTMLや CSSにも熟達して、JSも書ける、どっちかというと UI/UXデザイナーになりたいのか、といった、
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どこを尖らせるのか?という選択をすることになると思います。
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このスパイラルの初期段階で JavaScriptの基礎をみっちりやっておけば、後々、jQuery は
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もちろん React やVue をやることになっても、あるいはこれから世に出る未知のフレームワークが
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@@ -125,5 +125,5 @@
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ですが、このような素振りにつきあってくれるような先輩がいる職場ばかりとは限りませんから、
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たとえばこちらの teratail を、素振りのフォームをチェックする場として利用すればよいか
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と思います。
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(ここを、自分の素振り
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(ここを、自分の素振りをチェックする場にできるような質問を発することが出来るようになったら、
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かなり腕が上がった証拠です)
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それはかなり腕が上がった証拠です)
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@@ -116,8 +116,8 @@
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(3) 素振りをしましょう
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先述の **2.基礎の勉強のやり方** で書いた (3)から (6)のようなことを、望めるのであれば、
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先述の **2.基礎の勉強のやり方** で書いた (3)から (6)のようなことを、望めるのであれば、
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ベテランの技術者とペアプロ形式でディスカッションしながらやるのが効果的です。
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このような形式のレッスンで小さなコード繰り返し書くことを、かつて、 [Seasar](http://www.seasar.org/) の作者ひがやすをさんは、
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ブログエントリ [良いエンジニアの育て方](http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20120827/1346052842) で、
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**素振り**
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