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回答編集履歴

3

訂正

2017/12/25 14:26

投稿

keicha_hrs
keicha_hrs

スコア6768

answer CHANGED
@@ -1,4 +1,4 @@
1
- Google APIは、かつてはAndroid SDKのパッケージとして提供されているAndroid Support Repositoryに含まれていて、PCローカルにインストールしてそれを参照する形を採っていました。しかし、リビジョン11.2から方針を転換して、ネットワーク上のMavenリポジトリーから取得する方法に変更されました。(Android Support Libraryも同様です)
1
+ Google APIは、かつてはAndroid SDKのパッケージとして提供されている~~Android Support~~**Google Repository**に含まれていて、PCローカルにインストールしてそれを参照する形を採っていました。しかし、リビジョン11.2から方針を転換して、ネットワーク上のMavenリポジトリーから取得する方法に変更されました。(Android Support Libraryも同様です)
2
2
 
3
3
  Android StudioでGoogleが提供するMavenリポジトリーを参照するためには、Android Studio 2.3.3以前と3.0以降で対応が異なります。
4
4
 
@@ -25,4 +25,9 @@
25
25
  のように追記します(今日現在の最新版は11.8.0)。なお、Android Studio 3.0で採用されているGradle 4.1では、compileに代わってimplementationを用いることが推奨されていますが、今のところはどちらでも動きます。
26
26
 
27
27
  (公式資料)
28
- [Set Up Google Play Services - Google APIs for Android](https://developers.google.com/android/guides/setup)
28
+ [Set Up Google Play Services - Google APIs for Android](https://developers.google.com/android/guides/setup)
29
+
30
+ --
31
+
32
+ (12/25 23:25 訂正)
33
+ 質問クローズ後ですが、Google APIが含まれるパッケージはAndroid Support RepositoryではなくGoogle Repositoryでした。訂正します。

2

URL追記

2017/12/25 14:26

投稿

keicha_hrs
keicha_hrs

スコア6768

answer CHANGED
@@ -22,4 +22,7 @@
22
22
  compile 'com.google.android.gms:play-services-maps:11.8.0'
23
23
  }
24
24
  ```
25
- のように追記します(今日現在の最新版は11.8.0)。なお、Android Studio 3.0で採用されているGradle 4.1では、compileに代わってimplementationを用いることが推奨されていますが、今のところはどちらでも動きます。
25
+ のように追記します(今日現在の最新版は11.8.0)。なお、Android Studio 3.0で採用されているGradle 4.1では、compileに代わってimplementationを用いることが推奨されていますが、今のところはどちらでも動きます。
26
+
27
+ (公式資料)
28
+ [Set Up Google Play Services - Google APIs for Android](https://developers.google.com/android/guides/setup)

1

文章が誤解を招きそうだったので修正

2017/12/25 08:55

投稿

keicha_hrs
keicha_hrs

スコア6768

answer CHANGED
@@ -2,7 +2,7 @@
2
2
 
3
3
  Android StudioでGoogleが提供するMavenリポジトリーを参照するためには、Android Studio 2.3.3以前と3.0以降で対応が異なります。
4
4
 
5
- 3.0以降で新規作成したプロジェクトであれば特に何もする必要はないのですが、2.3.3以前で作られたプロジェクトの場合build.gradle (Project: xxx) (xxxはプロジェクト名)に
5
+ Mavenリポジトリーの場所はbuild.gradle (Project: xxx) (xxxはプロジェクト名)に記述しますが、3.0以降で作成したプロジェクトであれば特に何もする必要はありません。2.3.3以前で作成したプロジェクトならば
6
6
 
7
7
  ```gradle
8
8
  allprojects {
@@ -12,7 +12,9 @@
12
12
  }
13
13
  }
14
14
  ```
15
+ のようにURLを追記します。**ここまで2.3.3以前のみの準備作業**。
16
+
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- ようにポジトリのURLを追記します。また、build.gradle (Module: app) は、
17
+ 利用するGoogle APIライブラリーbuild.gradle (Module: app) に記述します(こちら共通)。Google Maps APIであれば
16
18
  ```gradle
17
19
  dependencies {
18
20
  // 中略
@@ -20,4 +22,4 @@
20
22
  compile 'com.google.android.gms:play-services-maps:11.8.0'
21
23
  }
22
24
  ```
23
- のように利用したいサービスを追記します(今日現在の最新版は11.8.0)。なお、Android Studio 3.0で採用されているGradle 4.1では、compileに代わってimplementationを用いることが推奨されていますが、今のところはどちらでも動きます。
25
+ のように追記します(今日現在の最新版は11.8.0)。なお、Android Studio 3.0で採用されているGradle 4.1では、compileに代わってimplementationを用いることが推奨されていますが、今のところはどちらでも動きます。