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bugfixの例を思い出したので追記

2017/11/04 03:10

投稿

miyabi-sun
miyabi-sun

スコア21194

test CHANGED
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+ 【追記】
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- ただし、バグは不具合と変換できますので、
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+ バグは不具合と変換できます
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+
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+ 英語でもbugfixという単語があり、直訳すれば「バグをなおす」または「バグ修正」です。
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  別に上司が「バグなおしといて」と言ったり、同僚が「バグなおしとくわ」と発言したとしても、
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- 「不具合を」と脳内変換できるので、ドヤ顔で指摘するほどではありません。
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+ ああ、bugfixの直訳んだなと判断しますので、わざわざ指摘することはありません。
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+
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+
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+ しかし、不具合を虫という比喩を使ったのなら比喩対象にふさわしい動詞を使うべきだという主張もまた成り立つでしょう。
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+
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+ プログラミングの世界では多くの比喩が存在します。
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+
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+ サーバの構成管理ツールの「chef」は「cookbook」というレシピ本を使いサーバを料理しますし、
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+
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+ MVCフレームワークの「sails」は「lift」というコマンドでヨットを走らせます。
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+
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+ この辺の事情から、文章に書き起こす時は比喩を用いずに「不具合の修正」と記載します。
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文章校正

2017/11/04 03:10

投稿

miyabi-sun
miyabi-sun

スコア21194

test CHANGED
@@ -1,20 +1,30 @@
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- バグは「うわ、虫がマシンの中に入ってる!」が由来なの
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+ バグは「うわ、虫がマシンの中に入ってる!」が由来です。
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- 「マシンの中に混入した虫をなおす」となり、意味不明です。
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-
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- 取る・除去・駆除・取り除くといった動詞を当てはめるのが自然でしょう
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+ 対象が虫なので「取る・除去する・駆除する・取り除くといった動詞が自然で
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- 一部地域の方言で片付あるべ姿に修正することを「なおす」と表現する可能性はありすが、
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+ 例えば家族や友人とハイキングに出か参加者の衣服の中に蜘蛛が入ってきました。
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+ その人は虫が大の苦手なので、他の人に泣きつきます。
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+
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+ その時「服に入った蜘蛛をなおして」と頼みますか?
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+
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- 文章基本的に標準語を使うことが多く、バグをなおす」といった表現をすることは少ないでしょう。
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+ 「取って!」もしくは「取り除いて!」と叫んでいることでしょう。
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- まぁ上司が「バグなおしいて」と言ったり、同僚がバグなおしとくわ」と発言したしても
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+ 一部地域の方言で片付けるあるべき姿修正するこ「なお」と表現するこは考えられますが
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+ 文章は標準語が一般的で「虫をなおす」といった表現をすることは少ないでしょう。
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+ ただし、バグには不具合と変換できますので、
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+
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+ 別に上司が「バグなおしといて」と言ったり、同僚が「バグなおしとくわ」と発言したとしても、
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+
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- 「不具合修正」として意味は通じるので、ドヤ顔で指摘するほどではないですね
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+ 「不具合をなおす」と脳内変換できるので、ドヤ顔で指摘するほどではありません
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- なお、生物を健康な状態に改善する事を「治す」と表現し、
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+ 生物を健康な状態に改善する事を「治す」と表現し、
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  物体を修繕することを「直す」と表現します。
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@@ -34,4 +44,4 @@
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- パソコンのシステムの不具合を治める、うーん…こう表現したとしても一般的でないですかね。
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+ パソコンのシステムの不具合を治める、うーん…こう表現したとしても一般的でないでしょうね。