回答編集履歴
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暗号アルゴリズムによっては、脆弱性が発見されたことでより短時間で破られてしまうものも存在します。質問への回答としては、「脆弱性が発見されていないアルゴリズム」を用いて「鍵長が長いほど破られにくい」となります。
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(注:暗号化強度は暗号アルゴリズム選択にも依存しますから、鍵長だけによる安全性判断はできません。つまり、"鍵長1024bitの暗号A"よりも"鍵長2048bitの暗号B"が安全か否かという直接比較はできないという意味です。ただし、比較のため"鍵長2048bitの暗号B"は"鍵長512bitの暗号A相当"のような換算が行われることもあるようです。なぜそのような換算が可能なのか理解するのは暗号学の知識が必要だと思われます...私は知りません。)
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> 暗号周りの事を調べていて、ed_25519というアルゴリズムを知りました。公開鍵暗号でつかわれているようですが、
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> 通信内容の暗号化はこれとは別のアルゴリズムで暗号化されているのでしょうか?
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回答の前に、書籍「[暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス](https://www.amazon.co.jp/dp/4797382228)」をおすすめしておきます。
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> 現在使われている暗号化・復号化アルゴリズムは、どんなものが一番破られにくいのでしょうか?
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