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fix

2017/08/23 04:06

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mattn
mattn

スコア5030

answer CHANGED
@@ -22,7 +22,7 @@
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  2: 書き込み権限
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  1: 実行権限
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- の論理和の値となります。つまり 6 は 2(書き込み) と 4(参照) の論理和、つまり「参照と書き込み」許可れたファイルの事を意味します。つまり実行は許可されていません。実行されたいのであれば
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+ の論理和の値となります。6 は 2(書き込み) と 4(参照) の論理和、つまり「自信は参照と書き込み」許可し「同じグループのユーザは参照権限のみ」を許可し、他のユーザには何も許可しないという権限設定を行ったファイルの事を意味します。つまり実行は許可されていません。実行されたいのであれば
26
26
 
27
27
  ```
28
28
  $ chmod 755 /path/to/the/file

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fix

2017/08/23 04:06

投稿

mattn
mattn

スコア5030

answer CHANGED
@@ -31,7 +31,7 @@
31
31
  ```
32
32
  $ chmod +x /path/to/the/file
33
33
  ```
34
- 実行権限だけ付与する様に実行します。
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+ 実行権限だけ付与する様に実行します。その他のユーザに実行許可を付けるかはご自身で検討下さい。
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  質問の内容の、crontab を設定したユーザがそのファイルを実行できるかという話ですが 750 は同じグループであれば実行可能です。これは 5 が 1(実行) と 4(参照) の論理和だからです。
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  もしコマンドがファイルを出力する様な物なのであれば、出力ディレクトリもグループで書き込み許可を付けておくべきです。その場合、実行ユーザが所有者となりますのでご注意ください。