回答編集履歴

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1\. のやり方に関する訂正等

2017/08/22 04:32

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akakou
akakou

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  ## 1. 一つブランチを作ってそこに投げる方法
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- これをやるためにはコミットしないといけませんし(作業単位のコミットにならない場合がある)、特定のブランチモデル等を使っているのであればネットワークも荒れるのであんまり理想的ではありませんが、一番手っ取り早い方法です。
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+ これをやるためにはコミットしないといけませんし(作業単位のコミットにならない場合がある)、特定のブランチモデル等を使っているのであればネットワークも荒れるのであんまり理想的ではありませんが、 一番手っ取り早い方法です。
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- ## 2. git diffして、その結果をメール等で送る方法
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+ ## 2. patchを作り、その結果をメール等で送る方法(diff/apply)
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-
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- このやり方が僕の一番のおすすめです。
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-
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-
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  ### 送信する側
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  * [別のgitリポジトリから取ってきたパッチをgit apply/amしたいとき](http://qiita.com/endrugus/items/ec1a1f49d9945f290360)
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+
111
+
112
+
113
+ ### 訂正
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+
115
+ 1.の方法の持つ問題点ですが、これらを解決方法が存在するそうです。
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+
117
+ (詳しくはここの回答の質問フォーム部にmattn様に書いて頂いています。)
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+
119
+ となると、やはり一番有効な手段は1.の方法かと思います。
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+
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+

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参考の追加

2017/08/22 04:32

投稿

akakou
akakou

スコア60

test CHANGED
@@ -96,4 +96,18 @@
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  以上のような説明でよろしかったでしょうか?
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- 以下質問があれば是非お願いします。答えられる限り答えたいと思います。
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+ 質問があれば是非お願いします。答えられる限り答えたいと思います。
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+
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+
103
+ # 参考
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+
105
+ * [git-scm](https://git-scm.com/book/ja/v1/Git-%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%88%86%E6%95%A3%E4%BD%9C%E6%A5%AD-%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%81%AE%E9%81%8B%E5%96%B6)
106
+
107
+
108
+
109
+ * [どこでも使える git diff と git apply](http://qiita.com/uasi/items/905376f02ff029fb23f8)
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+
111
+
112
+
113
+ * [別のgitリポジトリから取ってきたパッチをgit apply/amしたいとき](http://qiita.com/endrugus/items/ec1a1f49d9945f290360)

1

git applyの説明の追加、方法1のデメリットに関して追加

2017/08/22 03:42

投稿

akakou
akakou

スコア60

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@@ -14,13 +14,13 @@
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- ## 1. 一つ余計なブランチを作ってそこに投げる方法
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+ ## 1. 一つブランチを作ってそこに投げる方法
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- これをやるためにはコミットしないといけませんし、ネットワークも荒れるのであんまり理想的ではありませんが、一番手っ取り早い方法です。
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+ これをやるためにはコミットしないといけませんし(作業単位のコミットにならない場合がある)特定のブランチモデル等を使っているのであればネットワークも荒れるのであんまり理想的ではありませんが、一番手っ取り早い方法です。
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- 送信する側
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+ ### 送信する側
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  ```shell
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- 受取側
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+ ### 受取側
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  ```shell
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@@ -50,19 +50,39 @@
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  ## 2. git diffして、その結果をメール等で送る方法
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+ このやり方が僕の一番のおすすめです。
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+
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+
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+ ### 送信する側
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+
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+ 1.以下のコマンドを使って、patchファイルを作成
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+
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  ```shell
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- git diff
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+ git diff > hoge.patch
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  ```
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+ 2.patchファイルをメールで送信
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- 上記のコマンドをリポジトリのディレクトリ内で実行し、表示された差分をメールでやり取りすることで実現します。
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- ファイル自体は共有されませんが、これが僕の一番のおすすめです。
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+ ### 受取側
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+ 1.patchファイルをダウンロードしてリポジトリのディレクトリ内に置く
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+
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+ (別に自分でディレクトリ階層を叩き込めば、リポジトリのディレクトリ内に置く必要はない)
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+
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+
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+
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+ 2.patchの適用
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+
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+ ```shell
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+
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- (差分があるので、ファイルも人力で再現可能です。)
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+ git apply hoge.patch
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+
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+ ```
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