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一段落、コメントから追記

2017/07/29 22:00

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@@ -23,6 +23,12 @@
 2番目にcreateしたスレッド、即ち num == 1を渡したつもりのスレッドが、
 いざ動き出し```num = *(int*)arg;```と**アクセスした時は、既にmain()側の for 文によってnumの値が2になった後**だった、よって tls 変数にも2が代入されてしまった。残念！
+一段落を追記。
+3つのスレッドは0→1→2→3というnumの変化に同期して生成されるが、同期してるのはあくまで「スケジューリング対象にする」作業でしかない。実際にfunc()が動くタイミングはスケジューラに任されるので、いつ動くか、それは予想がつかないことなのだ。よって0→1→2→3というnumの変化とfunc()の動作は同期しない。

微修正

2017/07/29 22:00

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@@ -46,7 +46,7 @@
-念の為１：int global変数はTLS（Thread Local Storage）ではないので、実体は一個の変数である。３つのスレッドが```global = num;``` する都度、値は上書きされる。
+念の為１：int global変数はTLS（Thread Local Storageと言うのかｗ）ではない、実体は一個の変数である。３つのスレッドが```global = num;``` する都度、値は上書きされる。
 その直後、各スレッドは```sleep(1);``` している。眠りから覚めた３つのスレッドが```printf(" ・・・global = %d\n", ・・・ global);```で表示するのは、スリープする直前、**最後に上書きした値**と思われる。

引数をパラメータに変更

2017/07/27 15:53

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@@ -8,7 +8,7 @@
-各スレッドに渡す引数を、こう安易に渡したのが不具合の原因だろう。
+各スレッドに渡すパラメータを、こう安易に渡したのが不具合の原因だろう。
 ```C
@@ -26,7 +26,7 @@
-main()側は、各スレッドに渡す引数を、それぞれ異なるメモリに格納して渡せば良いだろう。例えばこんな風に。
+main()側は、各スレッドに渡すパラメータを、それぞれ異なるメモリに格納して渡せば良いだろう。例えばこんな風に。
 ```C
@@ -48,7 +48,7 @@
 念の為１：int global変数はTLS（Thread Local Storage）ではないので、実体は一個の変数である。３つのスレッドが```global = num;``` する都度、値は上書きされる。
-その直後、各スレッドは```sleep(1);``` する。眠りから覚めた３つのスレッドが```printf(" ・・・global = %d\n", ・・・ global);```で表示するのは、スリープする直前、**最後に上書きした値**と思われる。
+その直後、各スレッドは```sleep(1);``` している。眠りから覚めた３つのスレッドが```printf(" ・・・global = %d\n", ・・・ global);```で表示するのは、スリープする直前、**最後に上書きした値**と思われる。

スペルミスを修正

2017/07/27 15:48

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@@ -46,7 +46,7 @@
-念の為１：int global変数はTLS（Thread Loval Storage）ではないので、実体は一個の変数である。３つのスレッドが```global = num;``` する都度、値は上書きされる。
+念の為１：int global変数はTLS（Thread Local Storage）ではないので、実体は一個の変数である。３つのスレッドが```global = num;``` する都度、値は上書きされる。
 その直後、各スレッドは```sleep(1);``` する。眠りから覚めた３つのスレッドが```printf(" ・・・global = %d\n", ・・・ global);```で表示するのは、スリープする直前、**最後に上書きした値**と思われる。