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追記

2017/06/26 04:01

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@@ -105,3 +105,23 @@
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105
 
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107
107
  とても良い本でした!!
108
+
109
+
110
+
111
+ 「参考サイト」
112
+
113
+ [マイクロコードとは?](http://e-words.jp/w/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89.html)
114
+
115
+ [Intel 8051](https://ja.wikipedia.org/wiki/Intel_8051)
116
+
117
+
118
+
119
+ 一般的に、
120
+
121
+ CISC = マイクロコード方式
122
+
123
+ RISC = ワイヤードロジック方式
124
+
125
+
126
+
127
+ 最近のintel CPU はマイクロコード部分を減らし、ワイヤードロジック部分の増やしているそうです。

5

修正

2017/06/26 04:01

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test CHANGED
@@ -88,7 +88,7 @@
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88
 
89
89
 
90
90
 
91
- アセンブリ言語によって生成されたコードをどのようにマイクロコードに変換しているかはよくわからないです
91
+ アセンブリ言語によって生成されたコードをどのようにマイクロコードに変換しているかは難し、ここでは省きます。
92
92
 
93
93
  ただそれ専用のユニットがCPU内に内臓されているようですね。
94
94
 

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追記

2017/06/26 03:55

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スコア651

test CHANGED
@@ -50,7 +50,7 @@
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- [追記]
53
+ [追記]
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54
 
55
55
  ようやく分かりました。
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追記

2017/06/26 03:53

投稿

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スコア651

test CHANGED
@@ -47,3 +47,61 @@
47
47
 
48
48
 
49
49
  んーー。まだよくわからないですね。
50
+
51
+
52
+
53
+ [追記]
54
+
55
+ ようやく分かりました。
56
+
57
+ 命令をマイクロコードに変換するためのROMがCPUの中に内臓されているようです。
58
+
59
+ ![イメージ説明](a437fdc5b35808d9487868eb541c0d25.jpeg)
60
+
61
+
62
+
63
+ CPU内のハードの配線を変更せずともマイクロコードを変更するだけであたかも配線を変えたのと同じ効果を期待できるという特徴があるようです。
64
+
65
+ BIOSのアップデートの際に、複数回再起動しますよね?
66
+
67
+ あれは、BIOS ROMの中にパッチを入れておいて、再起動する際にCPU内のROMを書き換えているようです。
68
+
69
+ CPU内のマイクロコードの更新の際にBIOSが必要なようです。最近はUEFIですが。
70
+
71
+
72
+
73
+ CISC用のマイクロコードデコーダのあとはRISCと同じようにマイクロコードを先頭から何ビットか分割するようにハードの配線が組まれているようです。
74
+
75
+ それを一般的にデコーダと呼んでいるそうです。
76
+
77
+
78
+
79
+ ![イメージ説明](728df12b4c0a2141f22ec56c7888e505.jpeg)
80
+
81
+
82
+
83
+ RISCの中にもデコーダと呼ばれているものが入っているようですね・・・
84
+
85
+ つまり、
86
+
87
+ 「CISC = マイクロコード変換ユニット + RISC」が正しいですね!!
88
+
89
+
90
+
91
+ アセンブリ言語によって生成されたコードをどのようにマイクロコードに変換しているかはよくわからないですね。
92
+
93
+ ただそれ専用のユニットがCPU内に内臓されているようですね。
94
+
95
+
96
+
97
+ 「参考にした本」
98
+
99
+ [コンピュータの構成と設計 上](https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%A8%E8%A8%AD%E8%A8%88-%E7%AC%AC5%E7%89%88-%E4%B8%8A-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3-L-%E3%83%98%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%83%BC/dp/4822298426/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1498448879&sr=8-2&keywords=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%A8%E8%A8%AD%E8%A8%88)
100
+
101
+ [コンピュータの構成と設計 下](https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%A8%E8%A8%AD%E8%A8%88-%E7%AC%AC5%E7%89%88-%E4%B8%8B-%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89-%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3/dp/4822298434/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1498448879&sr=8-3&keywords=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%A8%E8%A8%AD%E8%A8%88)
102
+
103
+ [コンピュータアーキテクチャ技術入門](https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E6%8A%80%E8%A1%93%E5%85%A5%E9%96%80-%E9%AB%98%E9%80%9F%E5%8C%96%E3%81%AE%E8%BF%BD%E6%B1%82-%E6%B6%88%E8%B2%BB%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E3%81%AE%E5%A3%81-WEB-PRESS-plus/dp/4774164267/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1498448961&sr=8-2&keywords=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3)
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+
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+
106
+
107
+ とても良い本でした!!

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追記

2017/06/26 03:50

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スコア651

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@@ -25,3 +25,25 @@
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  CPU内部のマイクロコードがアップデート可能だったのは、初めて知りました・・・・
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+ 「追記」
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33
+ [x86を高速化する切り札技術「命令変換」の仕組み](http://ascii.jp/elem/000/000/558/558788/)
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+
35
+ [CPUはどのようにして命令を認識しているのでしょうか?](https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1472125439)
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+
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+
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+
39
+ 「CISC = デコーダ + RISC」
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+
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+
42
+
43
+ というのは、分かるのですが、なーーんか上記のサイトを見ると・・・
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+
45
+ 今度はROMに書かれているようでは、ないっぽい・・・かな??
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+
47
+
48
+
49
+ んーー。まだよくわからないですね。

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追記

2017/06/23 12:44

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@@ -21,3 +21,7 @@
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23
  デコードユニットから先はマイクロコードがワイヤードロジックによって組まれたハード線を通っていくだけなので、RISCの本を読めばわかるのですが、アセンブリ言語によって生成される機械語をどうやってマイクロコードへ変換しているかちょっとまだわからないです。
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27
+ CPU内部のマイクロコードがアップデート可能だったのは、初めて知りました・・・・