回答編集履歴
1
追記
test
CHANGED
@@ -1,3 +1,11 @@
|
|
1
|
+
追記:自分の見聞きしたことや解説なんかもみつつ回答してみましたが、考えてみるとこのあたり自分が勘違いしているような点もあるんじゃないかという気もしてきます。ご指摘などあれば突っ込んでいただけるとありがたいです。
|
2
|
+
|
3
|
+
|
4
|
+
|
5
|
+
---
|
6
|
+
|
7
|
+
|
8
|
+
|
1
9
|
今我々の身近にある計算機はパソコンという言い方をします。これはパーソナルコンピューターの略で「個人用コンピューター」ということです。
|
2
10
|
|
3
11
|
|
@@ -24,17 +32,13 @@
|
|
24
32
|
|
25
33
|
|
26
34
|
|
27
|
-
とりあえずコンソールもターミナルも同じようなもので、文字でやりとりするディスプレーとキーボードがくっついたもので、昔は実際のハードウェアのことを指していたが今日ではソフトウェアエミュレーターに置き換わったと捉えればいいです。
|
28
|
-
|
29
|
-
|
30
|
-
|
31
|
-
|
35
|
+
とりあえずパソコン上でUnixを動かすとコンソールとターミナルの違いは漠然とする気がしますが・・・
|
32
36
|
|
33
37
|
|
34
38
|
|
35
39
|
- コンソール
|
36
40
|
|
37
|
-
GUIなしでUnixを起動したとき、最初に立ち上がる画面をコンソールとして捉えればいいでしょう。それは昔のUnixを起動したときに計算機の横のコンソールを使って対話したときと同じ対話セッションを表すものだからで
|
41
|
+
GUIなしでUnixを起動したとき、最初に立ち上がる画面をコンソールとして捉えればいいでしょう。それは昔のUnixを起動したときに計算機の横のコンソールを使って対話したときと同じ対話セッションを表すものだからで、デバイスファイルとしては/dev/consoleになるのでしょうか。しかしGUIモードで一般ユーザーとしてログインした端末上でsuとタイプして特権ユーザーとしての操作を始めることができますね。そのようなセッションで利用している際には端末エミュレーターは昔のコンソール上での操作と同様のことをしているので「コンソール上でこれこれをする」と書いてあってもそれは実は端末エミュレーター上でもできるものだということを知っていればいいのではないかと思います。(コンソールと端末を厳格に区別するより昔はこういう使い方をしていたらしいという程度の知識さえあれば特に混乱しないと思います)
|
38
42
|
|
39
43
|
- 端末
|
40
44
|
|
@@ -48,6 +52,8 @@
|
|
48
52
|
|
49
53
|
/dev/ttyとか/dev/ptsとかはデバイスファイルのことであり、前述のハードウェアの話とはまた違ってきますが単語が同じなので若干混乱するかも知れません。これらは「端末デバイスファイル」というべきものです。計算機に元々、ハードウェアとしてくっついていたような端末は/dev/ttyで管理されており、ハードとしてくっついているのではなく、リモート端末から回線を通じて接続されたようなセッションに対する端末は/dev/ptsにマッピングされていた・・・という程度の認識でよいと思います。
|
50
54
|
|
55
|
+
しかしX windowによるGUI環境で端末を起動すると/dev/ptsになってますね。これはXが端末エミュレーターの実現のために/dev/ttyではなく/dev/ptsを利用することを意味します。実際にどういう区別になっているのか自分にもきちんとわかりませんでした ><
|
56
|
+
|
51
57
|
|
52
58
|
|
53
59
|
> わかりにくいです・・・
|