回答編集履歴
3
筑波大学の授業資料URLを追加
answer
CHANGED
@@ -12,5 +12,6 @@
|
|
12
12
|
- 1 と 2 は学習に時間はかかるかもしれませんが、やる気さえ続けば確実に出来るようになるので、調べながら徐々にやってみてください。
|
13
13
|
- なぜLinuxかというと、オープンソースだからです。 オープンソースであれば、Linuxである必然性はありませんが、情報の多さなどの点でLinuxはおすすめです。
|
14
14
|
- システムコールの追加については、たとえばこんな記事があります http://softwaretechnique.jp/Linux/SystemCall/sc_03.html
|
15
|
+
- こちらの筑波大学の授業資料も参考になりそうです。 http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~yas/coins/os2-2010/2010-12-07/
|
15
|
-
- 他にも「linux kernel システムコール 追加」などで検索してみてください。 インターネットには多くの記事がありますので、インターネットや書籍で調べながらすすめ、つまったらメーリングリストやteratailやstack overflowで聞いてみるといいでしょう。
|
16
|
+
- 他にも、「linux kernel システムコール 追加」などで検索してみてください。 インターネットには多くの記事がありますので、インターネットや書籍で調べながらすすめ、つまったらメーリングリストやteratailやstack overflowで聞いてみるといいでしょう。
|
16
17
|
- 既存のOSよりも良いOSを作ろうとすれば、それは非常に難しく困難な、決して一人では達成できないプロジェクトになるでしょう。既存のカーネルをいじっていて、もし本気でOSを作る気になったら、OSについて学ぶことができる大学の研究室を目指すことになると思います。
|
2
検索や大学研究室についてなど追記
answer
CHANGED
@@ -11,4 +11,6 @@
|
|
11
11
|
- 私の大学では 3のシステムコールの追加がカリキュラムになっていました。 OSに興味がある人は、OS作成の入門として3を最初の目標にすると良いと思います。
|
12
12
|
- 1 と 2 は学習に時間はかかるかもしれませんが、やる気さえ続けば確実に出来るようになるので、調べながら徐々にやってみてください。
|
13
13
|
- なぜLinuxかというと、オープンソースだからです。 オープンソースであれば、Linuxである必然性はありませんが、情報の多さなどの点でLinuxはおすすめです。
|
14
|
-
- システムコールの追加については、たとえばこんな記事があります http://softwaretechnique.jp/Linux/SystemCall/sc_03.html
|
14
|
+
- システムコールの追加については、たとえばこんな記事があります http://softwaretechnique.jp/Linux/SystemCall/sc_03.html
|
15
|
+
- 他にも「linux kernel システムコール 追加」などで検索してみてください。 インターネットには多くの記事がありますので、インターネットや書籍で調べながらすすめ、つまったらメーリングリストやteratailやstack overflowで聞いてみるといいでしょう。
|
16
|
+
- 既存のOSよりも良いOSを作ろうとすれば、それは非常に難しく困難な、決して一人では達成できないプロジェクトになるでしょう。既存のカーネルをいじっていて、もし本気でOSを作る気になったら、OSについて学ぶことができる大学の研究室を目指すことになると思います。
|
1
誤字修正等
answer
CHANGED
@@ -3,12 +3,12 @@
|
|
3
3
|
Linuxには開発環境が入っていますし、Linuxそのものが開発するOSのベースになります。
|
4
4
|
|
5
5
|
1. Linux(Linuxディストリビューション)を入れる。
|
6
|
-
2. Linuxのなかで、Linuxカーネルをソースからビルドし、そのカーネルで
|
6
|
+
2. Linuxのなかで、Linuxカーネルをソースからビルドし、そのカーネルで起動できるようになる。
|
7
|
-
3. Linuxのなかで、Linuxカーネルのソースを編集してシステムコールを追加してビルドし、そのカーネルで起動できるようになる。そのシステムコールを呼び出してちゃんと動くことを確認する
|
7
|
+
3. Linuxのなかで、Linuxカーネルのソースを編集してシステムコールを追加してビルドし、そのカーネルで起動できるようになる。そのシステムコールを呼び出してちゃんと動くことを確認する。
|
8
|
-
4. 多数のシステムコールを追加・変更して独自の特徴をもったカーネルをつくる
|
8
|
+
4. 多数のシステムコールを追加・変更して独自の特徴をもったカーネルをつくる。
|
9
|
-
5. ゼロから自分のカーネルやOSを作る
|
9
|
+
5. ゼロから自分のカーネルやOSを作る。
|
10
10
|
|
11
11
|
- 私の大学では 3のシステムコールの追加がカリキュラムになっていました。 OSに興味がある人は、OS作成の入門として3を最初の目標にすると良いと思います。
|
12
|
-
- 1 と 2 は学習に時間はかかかもしれませんが、やる気さえ続けば確実に出来るようになるので、調べながら徐々にやってみてください。
|
12
|
+
- 1 と 2 は学習に時間はかかるかもしれませんが、やる気さえ続けば確実に出来るようになるので、調べながら徐々にやってみてください。
|
13
13
|
- なぜLinuxかというと、オープンソースだからです。 オープンソースであれば、Linuxである必然性はありませんが、情報の多さなどの点でLinuxはおすすめです。
|
14
14
|
- システムコールの追加については、たとえばこんな記事があります http://softwaretechnique.jp/Linux/SystemCall/sc_03.html インターネットには多くの記事があると思いますので、ネットで調べながらすすめ、つまったらメーリングリストやteratailやstack overflowで聞いてみるといいでしょう。
|