回答編集履歴
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ちょっと修正。
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更に高速なSASなどの規格も出てきており、最近の業務用サーバではSASをよく見かけます。
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「/dev/hd*」と「/dev/sd*」について。
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Kernel 2.4系や2.6.18より古いLinuxなどで採用されていた古いドライバでは、ハードディスクは「/dev/hd*」と表示されていました。
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Kernel 2.4系や2.6.18より古いLinuxなどで採用されていた古いドライバでは、IDEとかSATAのハードディスクは「/dev/hd*」と表示されていました。
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これがKernel 2.6.18以降から「libata」が採用されたため、SCSI系と同じように「/dev/sd*」と表示されるようになりました。
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簡単な経緯は[このページ](http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/watch2006/watch09a.html)を参考にして下さい。
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更に追加。
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IDEは規格として「プライマリチャネル」と「セカンダリチャネル」と2系統にそれぞれ機器を接続できるようになっています。
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それを拡張したエンハンスドIDE(E-IDE)になると、各チャネルのケーブルに「マスター」と「スレーブ」の2台の機器が接続できるようになり、合計で4台の機器が接続できるようになりました。
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一昔前まではSCSI規格よりも回路周りが安価ということでIDE規格のハードディスクが主流でしたが、ケーブルが幅広で取り回しにくい、ハードディスクのジャンパピンでいちいちマスター/スレーブを設定してやらないといけない、最大で4台までしか接続出来ない等々の欠点もありました。
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そのせいか、ケーブルが細くなり取り回しもしやすく、ジャンパピンの設定なども不要なシリアルATA(SATA)の方が今は多くなっています。
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最近の業務用サーバではSASをよく見かけます。
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更に高速なSASなどの規格も出てきており、最近の業務用サーバではSASをよく見かけます。
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「/dev/hd*」と「/dev/sd*」について。
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Kernel 2.4系や2.6.18より古いLinuxなどで採用されていた古いドライバでは、ハードディスクは「/dev/hd*」と表示されていました。
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ちょっと追加。
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IDEは規格として「プライマリチャネル」と「セカンダリチャネル」と2系統にそれぞれ機器を接続できるようになっています。
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それを拡張したエンハンスドIDE(E-IDE)になると、各チャネルのケーブルに「マスター」と「スレーブ」の2台の機器が接続できるようになり、合計で4台の機器が接続できるようになりました。
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一昔前までは回路周りが安価ということでIDE規格のハードディスクが主流でしたが、現在はシリアルATA(SATA)の方が多くなっています。
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一昔前までは回路周りが安価ということでIDE規格のハードディスクが主流でしたが、現在はシリアルATA(SATA)の方が多くなっており、更にSASなどの規格も出てきています。
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最近の業務用サーバではSASをよく見かけます。
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「/dev/hd*」と「/dev/sd*」について。
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Kernel 2.4系や2.6.18より古いLinuxなどで採用されていた古いドライバでは、ハードディスクは「/dev/hd*」と表示されていました。
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