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3

ちょっと修正。

2017/03/05 08:00

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kanbeworks
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スコア829

answer CHANGED
@@ -8,7 +8,7 @@
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  更に高速なSASなどの規格も出てきており、最近の業務用サーバではSASをよく見かけます。
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  「/dev/hd*」と「/dev/sd*」について。
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- Kernel 2.4系や2.6.18より古いLinuxなどで採用されていた古いドライバでは、ハードディスクは「/dev/hd*」と表示されていました。
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+ Kernel 2.4系や2.6.18より古いLinuxなどで採用されていた古いドライバでは、IDEとかSATAのハードディスクは「/dev/hd*」と表示されていました。
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  これがKernel 2.6.18以降から「libata」が採用されたため、SCSI系と同じように「/dev/sd*」と表示されるようになりました。
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  簡単な経緯は[このページ](http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/watch2006/watch09a.html)を参考にして下さい。

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更に追加。

2017/03/05 08:00

投稿

kanbeworks
kanbeworks

スコア829

answer CHANGED
@@ -3,8 +3,9 @@
3
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  IDEは規格として「プライマリチャネル」と「セカンダリチャネル」と2系統にそれぞれ機器を接続できるようになっています。
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  それを拡張したエンハンスドIDE(E-IDE)になると、各チャネルのケーブルに「マスター」と「スレーブ」の2台の機器が接続できるようになり、合計で4台の機器が接続できるようになりました。
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+ 一昔前まではSCSI規格よりも回路周りが安価ということでIDE規格のハードディスクが主流でしたが、ケーブルが幅広で取り回しにくい、ハードディスクのジャンパピンでいちいちマスター/スレーブを設定してやらないといけない、最大で4台までしか接続出来ない等々の欠点もありました。
6
- 一昔前までは回路周りが安価ということでIDE規格ドディスク主流でたが現在はシリアルATA(SATA)の方が多くなっており、更にSASなどの規格も出てきています。
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+ せいか、ケブル細くなり取り回もしやすくジャンパピンの設定なども不要なシリアルATA(SATA)の方が今は多くなっています。
7
- 最近の業務用サーバではSASをよく見かけます。
8
+ 更に高速なSASなどの規格も出てきており、最近の業務用サーバではSASをよく見かけます。
8
9
 
9
10
  「/dev/hd*」と「/dev/sd*」について。
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11
  Kernel 2.4系や2.6.18より古いLinuxなどで採用されていた古いドライバでは、ハードディスクは「/dev/hd*」と表示されていました。

1

ちょっと追加。

2017/03/05 07:43

投稿

kanbeworks
kanbeworks

スコア829

answer CHANGED
@@ -3,7 +3,8 @@
3
3
  IDEは規格として「プライマリチャネル」と「セカンダリチャネル」と2系統にそれぞれ機器を接続できるようになっています。
4
4
  それを拡張したエンハンスドIDE(E-IDE)になると、各チャネルのケーブルに「マスター」と「スレーブ」の2台の機器が接続できるようになり、合計で4台の機器が接続できるようになりました。
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- 一昔前までは回路周りが安価ということでIDE規格のハードディスクが主流でしたが、現在はシリアルATA(SATA)の方が多くなっています。
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+ 一昔前までは回路周りが安価ということでIDE規格のハードディスクが主流でしたが、現在はシリアルATA(SATA)の方が多くなっており、更にSASなどの規格も出てきています。
7
+ 最近の業務用サーバではSASをよく見かけます。
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  「/dev/hd*」と「/dev/sd*」について。
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  Kernel 2.4系や2.6.18より古いLinuxなどで採用されていた古いドライバでは、ハードディスクは「/dev/hd*」と表示されていました。