回答編集履歴
2
PuTTYの話とダウンロードのマークの話
answer
CHANGED
@@ -4,12 +4,18 @@
|
|
4
4
|
|
5
5
|
[Windows 10 .NET Framework 3.5を有効にする方法~PowerShellとDism](http://nasunoblog.blogspot.jp/2015/08/windows-10-how-to-use-powershell-and-dism-to-enable-net-framework-3.html)
|
6
6
|
|
7
|
+
---
|
8
|
+
|
9
|
+
どうやら、.NET Framework 4.5版を使えば、上のことは関係ないようです。
|
10
|
+
|
11
|
+
---
|
12
|
+
|
7
13
|
Poderosa以外のSSHクライアントですが、いくつかありますので紹介します。
|
8
14
|
|
9
15
|
* [Tera Term](https://ttssh2.osdn.jp/)
|
10
16
|
telnet全盛期から愛用者が多いtelnet/SSH/シリアル接続ターミナルソフト。情報も豊富。ただ、インストーラはオプションのツールもたくさん付くので、コンパクトで入れることをお勧めします。
|
11
17
|
* [PuTTY](http://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/)
|
12
|
-
WindowsのSSHクライアントといえばこれ。GUI以外にCUIもあるのが嬉しいところです。Tera TermがSSH2に対応するまで、代替として使った愛用者も多いです。一時期
|
18
|
+
WindowsのSSHクライアントといえばこれ。GUI以外にCUIもあるのが嬉しいところです。Tera TermがSSH2に対応するまで、代替として使った愛用者も多いです。一時期新規リリースがストップしていましたが、再開した模様です(リリースが止まっていただけで、開発自体はしていたそうです)。日本語版もいくつかありますが、開発がストップしている場合が多いですので、注意が必要です。
|
13
19
|
* [RLogin](http://nanno.dip.jp/softlib/man/rlogin/)
|
14
20
|
割と知られていないターミナルソフト。**個人的にはオススメ**。rloginという名前に懐かしさを感じる人もいますが、かつてUNIX/LinuxにあったrloginコマンドをWindowsのGUIでできるようにしたのをtelnet/ssh/シリアルまで拡張したらこうなったというものです。
|
15
21
|
* [Win32-OpenSSH](https://github.com/PowerShell/Win32-OpenSSH)
|
@@ -17,4 +23,16 @@
|
|
17
23
|
* [MSYS2](http://www.msys2.org/)のOpenSSH
|
18
24
|
MSYS2に入っているOpenSSH。MSYS2はWindowsネイティブで動くGNU環境の集合です。他にGCCなども使えます。MSYS2をいれてOpenSSHのパッケージを入れると言うこともできますが、MSYS2内の便利なパッケージ類をある程度内包している[Git for Windows](https://git-for-windows.github.io/)を入れるのがもっとも手軽だと思います。Bashを使うことになりますが、Linuxを触るならどちらしてもBashは使うので問題ないでしょう。
|
19
25
|
ただ、コマンドプロンプトのターミナルは非常に貧弱です。そのため、[ConEmu](https://conemu.github.io/)やそれをさらに発展させた[cmder](http://cmder.net/)を使うと良いかもしれません。cmderのfull版にはGit for Windowsも含まれていますので、一度の手間で両方入れられます。(設定もされた状態です)
|
20
|
-
MSYS2と同じような目的にCygwinとBash on Ubuntu on Windowsがあり、どちらもOpenSSHが使用できます。CygwinはWindows上でUNIX/Linux互換のAPIだけエミュレートで用意するという方法で、MSYS2よりUNIX/Linuxに近く、ものによってはこちらの方が良い場合もあります。Bash on Ubuntu on Windowsは仮想コンテナ技術を使ってWindows上にUbuntuを動かすもので、シームレスな仮想環境と言ってもいいようなものです。Bash on Ubuntu on Windowsはまだベータ版であり、また、あくまでUbuntuとして動作するので、その上からは通常のWindowsアプリを起動できないなどMSYS2やCygiwnに比べると扱いにくいと思うところがあるかも知れません。
|
26
|
+
MSYS2と同じような目的にCygwinとBash on Ubuntu on Windowsがあり、どちらもOpenSSHが使用できます。CygwinはWindows上でUNIX/Linux互換のAPIだけエミュレートで用意するという方法で、MSYS2よりUNIX/Linuxに近く、ものによってはこちらの方が良い場合もあります。Bash on Ubuntu on Windowsは仮想コンテナ技術を使ってWindows上にUbuntuを動かすもので、シームレスな仮想環境と言ってもいいようなものです。Bash on Ubuntu on Windowsはまだベータ版であり、また、あくまでUbuntuとして動作するので、その上からは通常のWindowsアプリを起動できないなどMSYS2やCygiwnに比べると扱いにくいと思うところがあるかも知れません。
|
27
|
+
|
28
|
+
---
|
29
|
+
|
30
|
+
単に、インターネットからダウンロードしたファイルとしてマークされているため、セキュリティで制限されているだけのようです。
|
31
|
+
|
32
|
+
1. zipファイルをダウンロードする。
|
33
|
+
2. zipファイルを右クリックして、「プロパティ」を表示する。
|
34
|
+
3. 「セキュリティ: このふぁいるは他のコンピューター...可能性があります。」のところの「ブロックの解除」にチェックを入れて、「OK」を押す。
|
35
|
+
4. 再度右クリックして、「全てを展開」で展開する。
|
36
|
+
5. Poderosa.exe を実行する。
|
37
|
+
|
38
|
+
でうまく動作します。ブロックの解除はzipを展開する前に、zipファイルに対して実施してください。
|
1
誤字の修正
answer
CHANGED
@@ -7,9 +7,9 @@
|
|
7
7
|
Poderosa以外のSSHクライアントですが、いくつかありますので紹介します。
|
8
8
|
|
9
9
|
* [Tera Term](https://ttssh2.osdn.jp/)
|
10
|
-
telnet全盛期から愛用者が多いtelnet/SSH/シリアル接続ターミナルソフト。情報も豊富。ただ、インストーラはオプションのツールも
|
10
|
+
telnet全盛期から愛用者が多いtelnet/SSH/シリアル接続ターミナルソフト。情報も豊富。ただ、インストーラはオプションのツールもたくさん付くので、コンパクトで入れることをお勧めします。
|
11
11
|
* [PuTTY](http://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/)
|
12
|
-
WindowsのSSHクライアントといえばこれ。GUI
|
12
|
+
WindowsのSSHクライアントといえばこれ。GUI以外にCUIもあるのが嬉しいところです。Tera TermがSSH2に対応するまで、代替として使った愛用者も多いです。一時期開発がストップしていましたが、再開した模様です。日本語版もいくつかありますが、開発がストップしている場合が多いですので、注意が必要です。
|
13
13
|
* [RLogin](http://nanno.dip.jp/softlib/man/rlogin/)
|
14
14
|
割と知られていないターミナルソフト。**個人的にはオススメ**。rloginという名前に懐かしさを感じる人もいますが、かつてUNIX/LinuxにあったrloginコマンドをWindowsのGUIでできるようにしたのをtelnet/ssh/シリアルまで拡張したらこうなったというものです。
|
15
15
|
* [Win32-OpenSSH](https://github.com/PowerShell/Win32-OpenSSH)
|