回答編集履歴
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date_trunc()かけたあとでもtimestamp型を維持することに注意です。
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`date_part(text, timestamp)`だと、任意の日付要素を抽出してdouble precision型を返します。
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こちらでもgroup by句に使えます。
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こちらでもgroup by句に使えます。
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ちなみに、SELECT文のたびにこの手の精度丸め関数を使うのは
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動くけど少々時間がかかりやすいです。
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テーブル構造を変更できるなら、
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抽出する粒度に合わせたグルーピング用データ(年とか月とか)もカラムに持たせて、
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インデックスをかけると良いでしょう。
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PostgreSQLであれば、`date_trunc(text, timestamp)`関数で任意の精度に切り捨てることが出来るので、
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`date_trunc('day', timestamp '2001-02-16 20:38:40')`は「2001-02-16」になりますし、
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`date_trunc('month', timestamp '2001-02-16 20:38:40')`は「2001-02-01」になります。
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これをgroup by句に加えれば、任意の精度に切り捨てて足し込んだり平均を取ったりできますね。
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これをgroup by句に加えれば、任意の精度に切り捨てて足し込んだり平均を取ったりできますね。
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date_trunc()かけたあとでもtimestamp型を維持することに注意です。
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`date_part(text, timestamp)`だと、任意の日付要素を抽出してdouble precision型を返します。
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こちらでもgroup by句に使えます。
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