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追記を追加。統計的ではない計算による概算。

2018/08/14 02:23

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water__
water__

スコア6

test CHANGED
File without changes
test CHANGED
@@ -61,3 +61,29 @@
61
61
 
62
62
 
63
63
  ・それぞれのセンサー出力に重み付けして統合という方法を考えていますが、もっと良い方法があれば、そちらを使いたいと思います。
64
+
65
+
66
+
67
+ ### 追記
68
+
69
+ 偏差を無視して、平均正解率で計算すると、
70
+
71
+ センサー4個の出力パターンは2^4=16通りで、答えが正解時、不正解時それぞれでの発生確率が算出できると思います。
72
+
73
+ たとえば、tfft(①・④がtrue,②・③がfalse)は、
74
+
75
+   答えが正解のときの発生確率は
76
+
77
+      0.9*0.15*0.2*0.75=0.02025
78
+
79
+   答えが不正解のときの発生確率は
80
+
81
+      0.1*0.85*0.8*0.25=0.017
82
+
83
+ となり、答えが正解のときの方が発生しやすいため、tfftは正解と判定することができると思います。
84
+
85
+ そして、同様に計算した16パターンの合計で94.425%の正解率で判断できると思います。
86
+
87
+
88
+
89
+ しかしながら、偏差の影響が含まれていない結果なので、偏差も含めて統合できないかと考えております。