aws lightsailのバースト可能ゾーンについて

Question

実現したいこと

使用不可になるほどの負荷をかけられたくない。

発生している問題・分からないこと

awsLightsailを利用していると、日に何度かvscodeが切断されて再接続をリトライし続けることがあります。
最初は、ネットワークかPCの調子が悪いのだと思っていましたが、何度も繰り返すためおかしいと思い調べたところ、バースト可能ゾーンに大きく入っていました。
持続可能なゾーンが10%程度なところ、50%程度まで入っていました。

該当のソースコード

特になし

試したこと・調べたこと

• teratailやGoogle等で検索した
• ソースコードを自分なりに変更した
• 知人に聞いた
• その他

上記の詳細・結果

webで調査したところ、攻撃を受けている記事を見かけて、私もインスタンスを停止してしばらくしてから、起動したところ、普通に動き出しました。
ただ、これでは恒久的な対応にならず、手がかかって大変です。
どうにか、バースト可能ゾーンに入らない（攻撃を防ぐ？）方法は無いでしょうか？

補足

aws Lightsail + Laravel10です。

Comments

[bsdfan]

実際に攻撃されているかどうかはログ等で確認しましたか？
単純にやろうとしていることに対して、Lightsailインスタンスのスペックが不足しているということは考えられないですか？短時間に負荷のかかる処理(ビルド等)を繰り返すとCPUクレジットがなくなってしまうので、そういう使い方にはLightsailは向かないです。

[goozou]

ビルドはごく稀です。reactなどでも無いですし、tailwindcssでたまに使用するくらいで、開発自体はlaravelでhtmlなどをポチポチしているだけです。

Answer 1

VSCodeのRemoteSSHは使い続けるとそれなりにリソースを食うのと、開発に使うならビルドをするとリソースを食います。

いずれにしても原因がわかっていないのに対策はできないので、まずは何がリソースを食っているのか調べてください。
重くなっている時にtopコマンドなどでどのプロセスがどれくらいCPUとメモリを使っているか見るといいでしょう。

インスタンスを停止すると解消するなら、何かしらのプロセスがリソースを食っていて、それが止まったからリソースが空いたのだろうと想像はできますが、それだけで攻撃と結びつけるのはさすがに飛躍しすぎです。

Comments

[goozou]

よくある言い分ですけど、特別なにかしたわけでも無いのに急に動かなくなるので、外部からの影響で遅くなったのだと骨髄反射してしまっていした。
いま、まさに急激に重くなっているのですが（バースト可能ゾーンが62%）で、web版のシェルもvscodeも繋がらない状態です。なのでtopでの確認もしようが無いです。
vscodeはリソースを食うのなら、体感的に「徐々に」悪くなると思うのですが、いつもいきなりやってきます。また、使えるときに一日中なにもなく使えます。
いつか解決しないといけないですが、とりあえずは、再起動で開発を優先したいと思います。
コメントありがとうございました。

[goozou]

apacheのアクセスログを確認したところ、9:00頃のアクセス状況は少なく、むしろ他の時間に問題がありそうでした。
もし、vscodeのssh接続による開発の影響でリソースを食いまくっているのであれば、開発が終了したら発現しにくくなるかもしれないので、幸運を祈って開発を続けようと思います。
重ねてありがとうございました。

[yu_1985]

うーん、それは解決とは程遠いのではないでしょうか。
よくある理由としてはメモリ不足なので、CloudWatch Agentを入れるなどしてメモリのメトリクスを取れるようにするなどして調べてみてください。
この手の問題はリソース不足が原因であることが多いです。

というか、「開発が終了したら」と言っているのは、もしかしてアプリの動作環境上で直接開発をしていますか…？

[goozou]

はい。直接開発をしています。
今日は、何度も使えなくなり、困ってます。
バースト可能ゾーンを調べると、Vscodeで読み込みなどをしているもCPUを食っているのかもしれませんね。
開発環境を用意できたらいいのですが、dockerに同じ環境を作るのは私の手には負えないような気がします。（bitnami環境？にすればいいだけかもしれませんが・・・）初めてwebの開発を一人で相談する相手もいない状態でやっているので、重くなったら再起動を繰り返すしかありません。

[yu_1985]

ごく単純な理屈ですが、アプリケーションを動かすサーバー上で開発をしてリソースを食ったら当然アプリケーションが動作するリソースが足りなくなるので開発は別のところでやるようにしてください。
開発環境とデプロイの仕組みを用意しましょう。

さもなければLightSail環境のスペックアップをするぐらいしか対処方法がありませんので検討してみてください。