SQL ServerとPower Biのタイムゾーンの取り扱いについて

Question

実現したいこと

Power Biの時間取り扱いがUTCなので、DBに記録された時間とずれが生じることを解決したいです。

発生している問題・分からないこと

• 米国東部標準時間では、UTC時間と5時間の時差があるので、Power Biでそのまま使用すると時差が生じます。
• SQL Server2019に記録されている日時は、タイムゾーン情報なしのDateTime形式「yyyy-mm-dd hh:mm:ss.fff」です。設備のCPUから書き込んでいるので、UTC時間ではINSERTできないのではないかと思います。←現在機器メーカーに問い合わせ中です。
• テーブルをDateTimeOffset形式に変更するとタイムゾーン付きになりますが、「-05:00」ではなく「+00.00」にしかなりません。
• SQL Serverにデータが入ってきたときに、自動でUTC時間に変更することは可能でしょうか。
• Power Bi側で、新規に列を作って計算させるしか方法はないでしょうか。その際、夏時間になるとUTCとの時差が4時間になるので、都度計算式を修正しないといけないでしょうか。

質問が多くて申し訳ありません。よろしくお願いします。

該当のソースコード

特になし

試したこと・調べたこと

• teratailやGoogle等で検索した
• ソースコードを自分なりに変更した
• 知人に聞いた
• その他

上記の詳細・結果

英語のサイトなどを参照しましたが、あまりよく理解できませんでした。

補足

特になし

Answer 1

私の認識が間違っており、自己解決いたしました。

• 本当の問題：SQL Serverから取り込んだDateTime形式のカラム[TimeStamp]は、時系列のX軸としてそのまま使用できる。しかし、[TimeStamp]をフィルタとして相対時間を設定すると、フィルタの時間はUTCで取り扱われるため、[TimeStamp]基準のX軸と時差が生じ、一部のデータが表示されない。

• 解決方法：新しくカラム[TimeUTC]を作成し、下記のようにローカル時間をUTC時間に変換。[TimeStamp]は通常通りX軸に使用し、[TimeUTC]を相対時間のフィルタとして使えば上手くいきました。

TimeUTC = DateTimeZone.ToUtc([TimeStamp])