前提
ECSを使ってRailsアプリケーションの開発を行っています。
CarrierWave Backgrounderで画像アップロードの高速化を行っているのですが…
Sidekiqコンテナの配置がよろしく無く、Railsコンテナが落ちると同時にSidekiqも落ちてしますます。
実現したいこと
CarrierWave Backgrounderの使用に当たって、共有ディレクトリ(キャッシュ)にエフェメラルストレージ 使用中
Sidekiq、Railsともに同じTask内に配置しており、S3への画像のUploadに関してSidekiqに委託してます。
今行いたいこととしては、RailsをSidekiqを違うタスクに切り分け、Railsへのアクセスが殺到しても、Sidekiqのタスクが落ちないようにしたいです。
質問
- エフェメラルストレージを違うタスク間でマウントする方法があるのかが知りたい
- 出来ないのであれば、その他で安く済ませる方法を知りたい(EFSはちょっと高い…)
- CarrierWave Backgrounderのキャッシュ読み取り先をS3にする(パッケージをOverrideしないと無理そう…)
その他の方法でもいいので、最適案があれば教えていただきたいです。
試したこと
CarrierWaveのキャッシュ配置場所をS3にすることは出来たのですが…
Backgrounderのキャッシュ読み取りはローカルしか見てくれないので、難しそうでした
まぁ、もう7年もサポートされてないパッケージなので、Forkして書き換えてもいいのですが…
補足情報(FW/ツールのバージョンなど)
- Rails 6.1.4.6
- Sidekiq 6.4.1

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